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Salvia

長い時間「褒めて 褒めて」 いつの間にか「なんで なんで」 縋りついた愛憎に 僕はずっと蝕まれてんだ 『最悪』だとか 『最低』だとか 気軽に言わない人間になりたい

間奏

Salvia

突然死 勘弁してよ 全ては悪い妄想だったんだ って 思い込んで 自分を守って プライドなんて無いんだ、って言われることすら もうどうでもいいや うん、

サビ始

Salvia

僕の人生『ビター風』 甘々なんて夢にも思えない 自分で 自分の首を絞めて そんな事実を塗り潰して 僕が僕に嘘をつきませんように 叶わない 願い事を 詠唱する
響く 他人からの罵詈雑言 僕を壊していくんだ だからこそ ハードな僕の人生に少しの『満たされ』があるなら 苦くても 我慢できるんだ

サビ終

間奏

Salvia

君の手で「撫でて 撫でて」 気付いたらさ「迷子 迷子」 身を任せた感情に 僕はずっと悩まされるの 『嫌い』だとか 『死んで』だとか 無意識言わない人間になれたら

間奏

Salvia

移り変わり ドンマイ、なんて 全ては怖い幻覚だったんだ って 心閉じて 自分殺し 可哀想だ可哀想だね、って見られることすら もうどうでもいいよ 嗚呼、

サビ始

Salvia

皆人生『ビター味』 楽しいなんて幻想無いからね 僕がさ 例えば人を殺め そんな事実を塗り潰して 僕を朗らかなベールで包んでさ 結局 やり切れない ことだけ見て
響く この世からの悪騒音 皆壊してほしいの だからこそ ハードな哀の一生に少しの『本物』があるなら つらくても 自分殺すように

サビ終

間奏

Salvia

でも僕は「きっと きっと」 壊されてさ「いつも いつも」 縋りついた愛憎に 僕はずっと苛まれてんだ 『最強』だとか 『必殺』だとか 「子供みたいで何だか嫌だな」
ホントに思ってるかも分からないけれど 僕が 僕で 良かったと思えたところ 何も無いけれど 何も無いけれど ねぇ 縋って捨てられ『ヤクタタズ』って 繰り返すのはもううんざり
僕が自分に ありがとう、ただ言えたなら 人生はこうにはならなかった

間奏

Salvia

そう、

ラスサビ始

Salvia

僕の人生『ビター風』 甘々なんて夢にも思えない 自分で 自分の首を絞めて そんな事実を塗り潰して 僕が僕に嘘をつきませんように 叶わない 願い事を 詠唱する
響く 他人からの罵詈雑言 僕を壊していくんだ だからこそ ハードな僕の人生に少しの『満たされ』があるなら 苦くても 我慢できるんだ
僕の人生『ビター風』 甘々なんて夢にも思えない
自分で 自分の首を絞めて そんな事実を塗り潰して 僕が僕に嘘をつきませんように 叶わない 願い事を 詠唱する ルルルル

ラスサビ終

間奏

Salvia

酩酊は「気色悪い」
後退りは「意味が無いよ」
子供騙し「おいで、おいで」
それでも尚「大好きだよ」

曲終

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