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#ただの雑談あり
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主⭐︎
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こはくは幼い頃、視力を大幅に向上させるための研究を受けていた。 研究者たちは、こはくの特殊な視覚に目をつけ、彼女なら通常では不可能なほど視力を向上させられるのではないかと考えていた。 最初は「目がもっと見えるようになる」と聞かされていたこはくも、研究を受け入れていた。 しかし、研究が進むにつれて実験は次第に過酷になっていった。 何度も繰り返される検査。 長時間にわたる実験。 逃げたくても逃げられない環境。 幼いこはくにとって、それはただただ苦痛だった。 そしてある時、こはくは思いつく。 「僕じゃない人になれば、実験をやめてもらえるんじゃない?」 そこから、こはくは自分の声を変え始めた。 最初は少し声の高さを変えるだけだった。 けれど、研究者に気づかれないように何度も練習するうちに、声はどんどん変化していった。 子供の声。 若い人の声。 大人の声。 年配の人の声。 さらに、泣きそうな声や怯えた声まで、まるで別人のように使い分けられるようになった。 それは最初、自分を守るための技術だった。 けれど、長い間声を変え続けたことで、いつしかこはくにとって「声を変えること」は特別なことではなくなっていた。 そして研究の最中、こはくの片目に異常が起こる。 視力を向上させるはずだった研究によって、片目は正常に物を見ることができなくなった。 研究者たちは失敗として処理した。 しかし、こはくはそれ以上研究されることを望まなかった。 その後、こはくは研究施設を離れる。 どうやって施設を出たのか。 誰かに助けられたのか。 それとも、自分自身で逃げ出したのか。 その詳細を知る者はいない。 ただ一つ確かなのは、 こはくは二度と研究施設には戻らなかった。 そして現在。 こはくは過去を隠しているわけではない。 聞かれれば、答えることもある。 ただ、少しだけ笑って、 「知りたい?」 と聞く。 それが彼女の癖になっている。
主⭐︎
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コメント
11件
ありがと〜!! 過去が残酷すぎて、びっくりしたw 他のみんなと合流するけど、どうゆう感じで合流したい? 今までは、お出かけしてたら〜とか、転校生が〜とかで合流させてたよ!
こはくちゃんの「声を変える」のは、逃げるための術だったんだなって……研究の苦しみから自分を守るために、声がどんどん別人になっていくの、すごく切なかったです。片目を失ったのに「失敗」って処理されたのも胸が痛む。でも今は「知りたい?」って笑えるところに、強さを感じました。ステラとの関係も気になります。続き、静かに待ってます🌙