/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ヌシシ
へい！
ヌシシ
あー
ヌシシ
ふへへ
ヌシシ
今週だぁ
ヌシシ
ア ニ メ！
ヌシシ
うふふ
ヌシシ
テンションタカイデス
ヌシシ
ではー
ヌシシ
レッツ〜！
お客
ごー
桜遥
………
お客
あっ！
お客
はるちゃーん
桜遥
！
お客
こんにちは
お客
久しぶりだねぇ〜
桜遥
まぁ確かにな
お客
じゃ、行こっか
桜遥
おう
お客
ｷﾞｭｯ（手を握る）
桜遥
お〜✨️
お客
ふふっ
お客
はるちゃん初めて？
桜遥
いや、前クラスと奴と、
桜遥
ﾊｯ
桜遥
（ちがう、もう、忘れよう）
桜遥
いや、初めて！
お客
そぉなんだぁ
お客
早速やろっか！
桜遥
あぁ
桜遥
じゃあ
桜遥
六千円
お客
うん
お客
今日は楽しかったよぉ
お客
ありがとう
桜遥
いや
桜遥
俺も、楽しかった、から/////
お客
♡
お客
じゃあまた借りるよ
桜遥
うん
お客
👋
桜遥
👋///
桜遥
ﾃｸﾃｸ
桜遥
はぁ…
俺は仕事をしている
客を満足させる仕事だ
客には色んな種類がある
今日みたいなのはあまりない
いつもは抱かれたり、殴られたり、
客の言う通りにしなければならない
金は貰ってるし、
正直に言って不快だ
気持ち悪い
客も、こんな事やってる自分も、
大嫌いだ
それでも
俺がこの仕事をやってる理由は—
桜遥
あ、
桜遥
まだあるんだった
桜遥
（今日は確か3人、）
お客
はるー！
桜遥
！
お客
こっちだこっち！
桜遥
ﾄﾃﾄﾃ
お客
久しぶりだな
お客
最近はメッセージ送っても既読つかなかったからな
桜遥
わりぃ
桜遥
忙しくて、
お客
そうなのか
お客
おっ
お客
もう時間だ、ホテル行くぞ
桜遥
おう
ｷﾞｼｷﾞｼｯ
桜遥
あっｱﾝｯ♡////
お客
ｵﾗｧバテんな、よっ
ﾄﾞﾁｭﾝｯ
ﾄﾞﾁｭﾝｯ
桜遥
ﾋｨｱﾝｯ♡♡////
ほとんどがこれだ
いつも抱かれる
子供を産めないからって
俺でヤるなんて
お客
ｽｰｽｰ
桜遥
……
桜遥
はぁっ
桜遥
おやすみなさい
ﾎﾞｿｯ
ﾎﾞｿｯ
桜遥
（今日で）
桜遥
（1、2、…）
桜遥
16万、ﾎﾞｿｯ
桜遥
はぁぁ
桜遥
（今日は何回言われたっけ、）
桜遥
今日の「好き」も、偽物なんだろなぁ
桜遥
……
ヌシシ
へい！
ヌシシ
おかえりなさい
ヌシシ
桜君の仕事って
ヌシシ
売春？なんだね
ヌシシ
では
ヌシシ
♡→30NEXT
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
