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えむ
目を開いた先の光景は手の届かない場所に窓がある牢屋のような部屋。掃除はされており、とても綺麗だ。ベッドはクイーンサイズだろうか。 あたしはその灰色の大きなベッドの上に座っていた。
えむ
動こうとした瞬間、右足が重くなった
えむ
足の方向をちらっと覗いたら、鎖が繋がっていた。かなり長い。
えむ
新品の鎖はジャラっと自慢の音を鳴らしていた。
えむ
あたしが慌てていたその時、やけに厳重に鍵や鎖などが付けられているドアが開いた。かちゃん、かちゃん、1個ずつ鍵が開けていくのが分かる。
司
ドアの向こうにはあたしが知っている司くんとは程遠い、暗い眼をしている司くんがいた。
えむ
司
えむ
司
えむ
司
司
えむ
司
司
あたしの方を強く握る司くんの目は、猛獣のようにギラギラとしていた
えむ
気づいたらあたしは泣いていた。ぽろ、ぽろぽろと落ちる涙を司くんはじっと見つめる
司
え?勿体ない?
次の瞬間、司くんは思わぬ行動に出た。
ぺろっ
えむ
司くんがあたしの涙を舐めた。
司
えむ
あたしは腰の力が抜けてしまい、何も出来なかった。
えむ
名前を呼ぼうとした時、司くんの唇があたしの唇と重なり合うのが分かった。生暖かい感触が心地よい。
えむ
司
えむ
ぬるり、司くんが舌を入れてきた。口内はすぐに司くんの唾液でいっぱいになった。ぐちゅ、くちゅぬちゅ、と何も無い部屋にただ淫らな水音だけが響いた。
えむ
司
司くんとあたしはいつの間にか指を絡め合い、唇を離すと、銀色の糸が引いていた
えむ
司
前と一切変わらない優しい声はあたしにとっては安らぎだった。 そう思ったのもつかの間、司くんのあたしより一回り大きい手はあたしの下半身に近づいていた
えむ
司
司くんの声は怒鳴ったあとのようなとても低くて怖い声をしていた。
えむ
司
えむ
よくがんばりました。と微笑んだ司くんは、手を元の位置に戻した。ほっ、 何故かほっと安心してしまった。
司
えむ
にこっと笑った司くんは、昨日とは別人のようだった。
ぎし、ぎし
えむ
ベッドがぎしぎしと揺れていたので起きてしまった。なにがあるんだろう。
司
目覚めた先には裸の司くんとあたしだった。
えむ
やだ、と反抗しようとした時、司くんの陰茎はあたしの腟内にぐぐっと入ってきた。
えむ
思わず汚い声が出てしまう。
司
司くんの陰茎はあたしの子宮口をトントンとノックした
えむ
あまりの快感にビクビクして潮を吹いてしまった
ぷしゃ、じょぼっ
司
破廉恥はどっちなんだか。司くんの陰茎はGスポットをえぐった
えむ
司
司くんが腰を振るのを辞めた
えむ
イけない、イけない、イけない、イけない、イけない、イけない、イけない、イけない、イけない、!
えむ
司
えむ
司
あたしのご主人座呼びが気に入ったのか、さっきよりも早く腰を動かす。
司
えむ
あたしはビクビクと腰を自分から動かす
えむ
司
えむ
えむ
もうだめ、おちんぽ以外何も考えたくないよ。
司
おちんぽっ♡奥まできたっ♡♡
えむ
司
司くんは腰を振るのを止めない。あたしの乳首をぎゅっと抓った
えむ
あたしは絶頂が止まらなかった
えむ
気持ちよすぎておかしくなる。
司
子宮口をノックするご主人様のおちんぽはあたしのお腹が膨らむほど大きくなった
えむ
困惑、誘惑、魅惑、だめ、だめ、どうしよう、もうおちんぽしか考えれない。あたしはこんなダメな子じゃないのにっ♡♡
えむ
司
イっきゅうぅうううぅううっ♡♡♡♡
司
どぴゅっ、ぴゅるっ、どくどくっ、
えむ
ぷつん、あたしの意識が脆い糸のように切れてしまった