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か、カレン...さん?
………………
ミツ
あの組織を殺して半年がたった。カレンが言うにはウメちゃんの暴力も一向に酷くなっているようだった。
ミツ
そして僕の存在もバレた。
僕が月李だと言うことはバレてないが白田美ツ稀という女が梵天にいるのがバレたのだ。
ミツ
ミツ
この記事を読んでくれて悲しんだと同時に次のことを悟った
次は僕だと
ミツ
僕はハサミ✂を手に取り次の瞬間
ジャキ✂ (º∀º) ✂
と髪を切った
ミツ
ミツ
僕はこの時こう思った
人生は最悪だと
覚悟しておこう。僕が思うのはそれだけだった
作者
作者
作者
ミツ
教えてあげるよ
僕には10個離れた兄がいた。彼が……
芭寺月李
本人だった。 僕が6歳の時、家族はタヒんだ。僕はいとこの家に預けられていたためその場には居なかった。
僕はお母さんの知り合いに引き取られることになった。元の名前から僕は名前を変えられた。それが
白田 美ツ稀
僕の昔の名前は……名前は……なんだっけ?
僕が『僕』って言う理由も月李にぃに関係してくる。大体わかると思うけど……
僕は月李にぃの思いという感じのを繋げるために暴走族に入る時名乗ったのだ。
月李にぃは黒龍(ブラックドラゴン)6代目総長だ。
ねえ月李にぃ……僕はどうすればいいと思う? 大切なカレンを救えなかった。 僕はどうすればいいの?
この気持ちはなんですか?