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俺はいつもの帰り道を1人で通ってる
本当ならえとさんと帰るはずなのに
今日はえとさんが居ない
ゆあん
えとさんと帰りたいな
でも拒絶されちゃったし
俺はもうえとさんとは関われないんだよ
大好きな人に拒絶されるってこんなに辛いんだ
大好きなのにもっと関わりたいのに、
目に涙が浮かんでくる
慌てて涙を拭う
ゆあん
いつも隣に居たはずのえとさん
今日から毎日居ないんだ
そう考えていたら
後ろから誰かに肩を掴まれる
ゆあん
えと
そこにいたのはえとさんだったんだ
俺はなんだか安心して涙が溢れる
えと
ゆあん
そりゃびっくりするよな
自分よりデカイ男にしくしく泣かれるんだもん
ゆあん
俺は慌てて涙を拭い泣き止もうとする
えと
その一言で俺の涙が溢れ出す
ゆあん
えと
えとさんの目からも涙が溢れている
ゆあん
えと
2人で俺の家に入った
しばらく経つとお互い泣き止んで
お互い冷静になった
ゆあん
えと
よく考えて見ると俺、好きな女の子を家に上げてる?
うわーどうしよう!?キモがられてないかな!?
お茶を早く作ってえとさんに持って行く
ゆあん
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えと
えとさんが微笑んでくれる
久しぶりに見た笑顔は特別可愛かった
しばらく沈黙が続きえとさんが喋り出した
えと
ゆあん
えと
えと
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えとさんが真剣に謝ってくれている
さっきの拒絶は本当の事じゃ無いんだ、良かった〜
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
えとさんの目からじわじわ涙が溢れる
えと
えと
ゆあん
そう言ってえとさんの背中をさする
ゆあん
すぐ謝ってくれる素直なえとさんが大好き
大好きなのはずっと変わらないな〜
えと
そっか、
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
本当にその笑顔は反則なんだよ
独り占めしたくなるじゃん
我慢出来なくなって
俺はえとさんの手を軽く握る
えと
その照れている顔も全部大好き
早く俺のえとさんになってくれないかなぁ
そう思いながらえとさんの手に指を絡める
えと
えとさんの手はすべすべで細くて小さい
本当に可愛い小さな手だ
ゆあん
えと
そう呟きながら頭を撫でる
凄くサラサラな髪の毛を触る
ゆあん
えと
いつになったら可愛いえとさんを独り占めできるかな
今は俺の家でえとさんと2人きりだ
独り占めするチャンスじゃん
俺はえとさんを押し倒す
えと
次の瞬間
LINEの通知が鳴り正気に戻る
ゆあん
俺、えとさんを、押し倒してる!?
ゆあん
えと
ゆあん
えと
えと
ゆあん
えとさんが帰った後
ゆあん
恥ずかしくて耐えきれなくなる
これじゃあ元どうりの関係じゃなくて
それ以上の関係になっているじゃん
明日どんな顔して会えば良いんだろっ
ゆあん
誰かからLINEが来ていた気がする
ゆあん
夜ご飯作っといて
ゆあん
俺はさっきの事を忘れるためにも
考えないためにも
夜ご飯を作り始めた