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罰ゲーム

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罰ゲーム

6 - 四話

♥

26

2021年09月01日

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四話

ドーンッ

急に爆発音が聞こえた…

一体外で何が起こっているんだ……

ってそれよりも、今の間に逃げればいいんだ

青ちゃんを連れて遠くまで…

誰も追って来れないような所まで…

俺は青ちゃんを起こそうと

…青ちゃんに触れた……

……ぇ?

俺が触れた時には…

青ちゃんはもうタヒんでいたのだ…

え?なんで?なんで青ちゃん…

なんでタヒんでんの?ww
早く起きてよ…
一緒に逃げようよ…ポロポロッ

青ちゃんの心臓には

銃で撃たれたような痕があった…

…ッまさか…俺が起きた時に聞こえた

誰かが倒れたような音は

青ちゃんが俺を庇って倒れた音だったの…ッ?

……なんで?

なん、で、……みんなッ…

俺を置いて行くの、、……ッ?

、、、俺も…早く紫くんの元へ…ッ

……逃げなきゃッ

俺は勝手に部屋から逃げ出した

俺は思いっきり走った

こんなに走ったのはいつぶりだろうか…

どんなに肺が苦しくなっても

横っ腹がどれほど痛くなっても…

俺は走り続けた

でも、俺が気づくと

また知らない部屋に居た

俺はここに閉じ込められたらしい

はぁ…俺は逃げられないのかな…ッ

…ゔッ……

どんどん酸素が

薄くなっていることに気づいた

……眠ぃ…

閉じたら、もう二度と開かないであろう瞼を

俺は今、ゆっくりと閉じて行った…

…………

4人

«莉犬っ!(*´﹀`*)»

…うんッ!

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ

ℯ𝓃𝒹

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26

コメント

11

ユーザー

なんか…あれよな、タヒんじゃった4人が赤くんのことを歓迎?みたいな?感じかな? 僕は考察苦手だ…((

ユーザー

めっちゃ良かったです!^ ^自分黄くん推しなんで書いてくれたら嬉しいです!

ユーザー

なにこれ((お前が作ったんだよ

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