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ちーと最初に出会ったのは小学の頃

真一郎が連れてきた時だ

真一郎

マイキー、エマ

マイキー

ん?なに?

エマ

?…え…

ちー

……

マイキー

兄貴…其奴は?

真一郎

彼女は孤狼ちー

真一郎

うちの親戚だ

マイキー

へぇ…

エマ

可愛い〜

ちー

にぃ…だれ?

真一郎

俺の兄妹だ

真一郎

エマとマイキー

ちー

エマと…マイキー…

マイキー

宜しくな、ちー

最初に見た時は、ちっちゃい奴

そう思った

ちーはエマよりちっちゃかった

マイキー

(一発でも殴ったらタヒにそーだな…)

真一郎

マイキー、いじめるなよ?

マイキー

いじめねーよ…

ちー

にぃ…あそぼ…

真一郎

ごめんな?俺は今から仕事なんだ…

真一郎

帰ってきたら遊んでやるから、な?

ちー

ん…わかった…

真一郎

それじゃあ、エマ、マイキー頼むな

マイキー

おう

エマ

はーい

真一郎が立ち去る

エマ

見たことの無い髪色…

マイキー

……

エマ

綺麗だなぁ…

ちー

…変…じゃない…?

エマ

ぜんっぜん!

エマ

むしろ可愛い!

ちー

えへへ…

ちーの髪を見た時

学校の奴らが言ってたことを思い出した

モブ学生①

なぁなぁ、佐野

マイキー

なんだよ

モブ学生①

俺らの二つ下に変な髪色した女の子が居るってさ…

モブ学生②

あ、俺見た。変な色だったぜ?

モブ学生①

染めたとかか?

マイキー

どんな髪色でも一緒だろ?

マイキー

俺だって金髪だし

モブ学生①

いや、そうだけどさ…

モブ学生②

それより変なんだよ…

マイキー

…ふーん…

マイキー

(此奴の事だったのか…)

エマ

ちーのお父さんってどんな人?

ちー

顔怖いけど、すごく優しい!

エマ

お母さんは?

ちー

お母さんも優しい…ご飯美味しいよ!

エマ

ウチらみたいに兄弟は居ないの?

ちー

うん…ちー、1人…

ちー

だから、お兄ちゃん羨ましい…

エマ

えー…ウザイだけだよ…

ちー

?そうなの?

マイキー

おいエマ、それはねぇだろ…

エマ

えー、ホントのことじゃん

マイキー

あ?

ちー

仲良いね…エマちゃんとマイキーくん

エマ

ふふっ

マイキー

…((ニコッ

ちーと話すとすっげぇ楽しい

ちーの笑顔は可愛かった

けど、その笑顔はこの時しか見れなかった

家に来て1週間後、

ちーの両親が交通事故で亡くなった

マイキー

っ…兄貴!

真一郎

マイキー!お前は家に居ろって…

マイキー

けど…

警官①

この方は?

真一郎

俺の弟です

マイキー

ちーは?

真一郎

……

兄貴は座っていた横を見た

そこには、小さく座り込んでいるちーの姿があった

ちー

……

マイキー

ちー…お前、怪我は?

ちー

……

マイキー

…ちー?

真一郎

…マイキー…

真一郎

ちーの両親は…ちーを庇ってタヒんだんだ…

マイキー

え…相手は?

真一郎

…それが…

警察②

ひき逃げなんです

マイキー

…は?

警官①

相手は今捜索中です

警察②

身内も居ないようなので、この子は託児所に送ります

マイキー

っ…待てよ!

マイキー

そんなの可哀想だろ!

警官①

残念だけど…引き取り手が居ない以上…

真一郎

…俺が…

マイキー

…兄貴?

真一郎

俺が引き取ります

警察②

えっ…

真一郎

俺が保護者の代わりになります

マイキー

兄貴…

警官①

失礼ですが、年齢は…

真一郎

22です

警察②

なら、大丈夫ですね

警察②

では、後ほど手続きをお願いします

真一郎

はい

マイキー

…兄貴

真一郎

…俺だって…ちーを放っておけない

真一郎

それに…許せねぇ…

マイキー

(兄貴も…俺と一緒なんだ…)

それから、ちーは佐野になった

だが、翌年、一虎が兄貴をコロした

未成年の俺達は何も出来ず、ちーは託児所に預けられた

それから俺は色んなことがあって、ちーの事を忘れた

髪色も雰囲気も変わっていたから最初は分からなかった

けど、声で分かった。やっと見つけた

何があっても、ちーは俺が守ってやる

だから、無茶も無理をするな

だから、もっと俺を頼ってくれ

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