200いいねありがとうございます
続き楽しみ とか言われちゃったら出すしかないでしょ!
ストーリー後にお知らせあります!
ではSTART 3タップ後
1904年2月7日
本田菊
本田桐
本田菊
本田桐
元々口数の少なく
無愛想な兄ですが
私の事を誰よりも一番に思ってくれました
本田菊
本田桐
本田菊
本田菊
本田桐
本田桐
こんな幸せが続くと思っていました
その夜のことでした
本田菊
本田菊
普段書かない手紙を悩みに悩んで書いていたところ…
<〜!〜〜〜!!
<ーーー、
<〜〜〜〜!!
本田菊
本田菊
いつもより外がうるさかったのです
少し心配になり私は外に出ようとしました
本田菊
私はこの光景を見てあの日を思い出しました
日清戦争
1894年7月に起きた戦争 その日は大きな空襲の音を聞き外に出たら 国民達が私たちの家に押しかけて来て 「どうか国民のために戦ってください」 「我が子のために」 「孫を見捨てるのか」 と、言われた事を思い出しました
本田菊
国民
国民
国民
国民
国民
本田菊
思わず口から出てしまった嗚咽
日本男児たるものこんなものに負けてはどうするのですか。
本田桐
本田桐
本田桐
本田桐
本田菊
兄は元々強い性格でした。 それに比べ私は
国民
国民
本田菊
国民
国民
そう…臆病者なのですよ
国民
国民
本田桐
本田桐
本田菊
本田菊
国民
国民
国民
どうして?
どうしてなのですか?
本田菊
本田桐
本田桐
本田菊
本田菊
本田桐
本田桐
本田菊
私たちは国が人の形をしているだけ
その国に傷が起これば
私たちも自然的に怪我する
本田桐
本田桐
本田桐
本田菊
本田桐
本田桐
本田桐
本田菊
本田桐
私はその後に王耀さんの家に行った
本田菊
日露戦争が起きるという事もあり
到着には1日かかった
王耀
王耀
本田菊
耀さんの顔を見て泣きそうになった
耀さんはそれを悟ったようでした
王耀
王耀
本田菊
王耀
王耀
本田菊
王耀
優しく撫でてくれる耀さんは
本当の兄のように優しく暖かかった
とりあえずここで終わります!
言いますがこの話内容はフィクションですからね?
戦争日などは実際のものですがネットなので異なります
そしてお知らせです
マッシュルの奇病シリーズ第1期が1万いいねでした!
そして第2弾やろうと思います!
リクエストを貰っても書かれなかった方々 本当にごめんなさい! 代わりに第2弾から優先的に書かせて頂きたいと思います
尚、ヘタリアでもリクエストがあれば書かせて頂きたいと思います!
では次回お会いしましょう!
「それから」 NEXT♡200⤴︎︎
コメント
3件
ア゙ッ(致命傷#%○*&・・・)