/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
燈
【11話】
・nmmn注意 ・ご本人様には関係なし ・「〇〇に似てる」等の コメントはお控えください
燈
こ、これで良いんですか…？
店員
ご馳走です。ありがとうございます。
燈
(なんかこの人とシンパシーを感じる…)
Broooock
(この店員さん、なんかともりに似てるんだけど…)
店員
それではお食事をお持ちしますね♪
店員さんが去る
燈
…ごめんなさい楓さんｯｯ！
Broooock
あ、え…？
燈
私が金欠すぎるばかりに…//
燈
3m以内には近づかない約束がｯｯ！
Broooock
…まだそれ残ってたんだw
燈
あれ、知ってたんですか？
Broooock
碧生から聞いただけ〜w
燈
う、裏で私のことを話してるってこと？
燈
因みに何て言ってました…？
Broooock
んー…そんな覚えてないけどね
Broooock
ちょっと変わった子、とか…面白いって言ってた気がするw
燈
あぁ…まぁ納得せざるを得ない…
燈
碧生さんにそう思われてたんだ…
Broooock
…あ。後これは追加だけど
燈
？
Broooock
「綺麗な人」とも言ってたよ？
燈
………っえ？
✔ 走馬灯など無かった
燈
えっ、え…
燈
えぇえぇぇっ！？///
燈
そ、そんなこと言ってたんですか！？
燈
碧生さんが…！？私のこと！
Broooock
曖昧だけど、そこだけ覚えてるw
Broooock
はっきり言うのは珍しいよねぇ…
燈
あの人ズルすぎるだろｯｯ…！///
燈
あーもうダメだ、埋めてもろて…
Broooock
…そんなに嬉しいの？
燈
嬉しいと言うか、なんと言うか…
燈
碧生さんにそう思われてなんて…
Broooock
………
燈
今はどうなのか、分かんないですけど…
燈
って…楓さん？
Broooock
今ともりと一緒に居るのは、僕なのに…
Broooock
碧生の話ばっかしすぎじゃない？
燈
え、はぇ…？
燈
楓さん…もしかして
燈
なんか不機嫌です…？
Broooock
…いつもと変わんない。
Broooock
(ともりもともりで、ズルいと思う…)
燈
(推しの感情が分かんねぇ〜…！)
店員
お待たせしました〜。
燈
あ……
店員さんが料理を置く
店員
ごゆっくりどうぞ♪
店員
ｽﾀｽﾀ…（歩去
燈
と、とりあえず食べましょうか…
Broooock
…そうだね、なんだかんだお腹すいたw
燈
あ…他の人もカップル割引き使ってますね
燈
なるほど、あぁやって自然なハグで良かったんだ…
Broooock
自然にはできなくない…？
燈
うーん…でもやっぱ憧れますよ！
燈
さらっと出来るの尊敬､､､
Broooock
それは確かにそう…w
Broooock
……ともり。
燈
はい？
Broooock
ｽｯ（スプーンを差し出す
Broooock
はい、あーん…
燈
……ん゙ん゙っ！？
燈
こ、これは…？///
Broooock
実践あるのみかなーってw
Broooock
…出来たらそれこそ尊敬じゃない？
燈
な、なら…//
燈
ﾊﾟｸｯ（食
燈
(味分かんないんだけど､､､)
Broooock
ん。じゃあもう一口…
燈
まだやるんですね！？
数分後
燈
も、もうご馳走です…///
Broooock
まだ3口しか食べてないよ？
燈
自分で食べますので！///
Broooock
え〜…もっと見たかったのに
燈
…この状況、楽しんでませんか？
Broooock
さぁ〜？w
モブ店員達
ねぇ、あそこのカップルやばい！
店員
分かる…近づけないんだけど！//
✔ 店員達の推しカプ認定
燈
今回がここまで
燈
ありがとうございました！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
