○○
今日はいじめでは無いです!
○○
はい、失敗作の少女です
こうなってしまったのは
いつからだろう
その時から私は、
壊れてしまった
マイキー
あ、ほらまた間違えた
ドラケン
これで何度?何回目?w
○○
3回目、
○○
(ねぇほら、塞いでたって)
○○
(ポッカリ浮き出る傷跡、)
○○
でも!
三ツ谷
あ、ほら、また誤魔化した
○○
あ、ちが、
千冬
見て見ぬふりお上手ですねw
○○
(誰も、私を望まない、)
○○
(剥き出しで痛い痛い)
○○
頑張ってるのに、
場地
強がって痛い痛い
○○
ッ、
○○
(息詰まって痛い痛いんだよ、)
その瞬間○○の目のハイライトが無くなる
○○
私って失敗作なんでさってw
マイキー
は、?
○○
要らない子なんだって〜w
ドラケン
誰がそんなこと
○○
何やったって頑張ったって、
○○
ダメらしいや、(涙が出そうになる)
○○
愛、愛、
○○
愛されたくて
三ツ谷
ッ、
○○
みんなの前で偽って、
○○
もっともっと、笑顔で
○○
居ればよかった?ニコッ
その時の、○○の笑顔は、
どこか寂しげで、
辛そうだった、
みんな
○○!
○○
(もう、感情なんて、何も感じない)
○○
ねぇ、
みんな
なんだ?\なんですか?
○○
私、何も感じないやw
みんな
!?
○○
私、行かなきゃ!
○○
タッタッタッ(走る)
ドラケン
追いかけるぞ!
○○
最初からこうすれば楽だったのにw
○○
ちょっと歌おw
マイキー
歌が聞こえる、
○○
花びらが宙に浮いた
三ツ谷
綺麗な声だな、
○○
舞った一足のサンダル
千冬
ですね、
○○
身体ごと宙に浮いて
○○
飛んでしまえたら私は
○○
はら、
○○
はら、
○○
はら、
○○
1人で歌ってるだけ
○○
ただそれだけだ、
○○
あーあー、
○○
何も感じないw
○○
この状態面白いなw
○○
そろそろだね〜
○○
私が産まれたの、
マイキー
は、
ドラケン
誕生日か?
そう、
今日は、○○の
誕生日だった、
場地
聞いてないぞ?
千冬
( ゚∀ ゚)ハッ!
千冬
やばいですよ!
ドラケン
飛び降りるな!
○○
今言っても遅いよw
○○
もう、感情なんてないの、
○○
何も、感じない
○○
私の誕生日すら、覚えてない
○○
偽友さんニコッ
○○
ヒュー(落ちている)
マイキー
あ、あぁ、
三ツ谷
ごめんな、
千冬
誕生日だったんですね、( ・ ・̥ )
場地
忘れてた( •̥ ˍ •̥ )
ごめんなさい
○○、\○○さん、







