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雲外蒼天♛

今回は主の代わりに俺が司会を努めます

雲外蒼天♛

はい、なぜ主が居ないのかと言うと

雲外蒼天♛

俺が今回の主人公だからです

雲外蒼天♛

まぁ、はい、俺の過去を紹介します

この物語は当然ながらフィクションです

5月の雷がなってる頃、

俺が産まれた

お母さんは喜んでいた

お父さんも

とても幸せだった

でも、そんなある日事件は怒った

雲外蒼天♛

お母さん!!お母さん!!!

お母さん

貴方は早く逃げなさい!!!

お父さん

蒼天!!早く!!

雲外蒼天♛

お父さん!お母さん!

お父さん

はやく!!

俺の家は火事になった。

なんでかは分からない

お母さんも、お父さんも、足が怪我してて動けなかった。

お母さんも、お父さんも、逃げてって言うから俺は逃げた。

俺は目を怪我した。

騒ぎを駆けつけた大人の人が消防署に電話をしてくれた。

でも、もう遅かった。

俺は倒れ、親は死んだ。

目が覚めると、知らないところにいた。

雲外蒼天♛

ここ、どこ?

おじさん

やっと、目覚めたかい?

雲外蒼天♛

おじさん、誰?

おじさん

ん〜おじさんはお母さんのお兄ちゃんだよ

雲外蒼天♛

そうなんだ、

おじさん

まぁ、もしもの時があったら、蒼天をお願いって言われてるからねぇ、

おじさん

蒼天くん、病院に行っても助からなかったんだよ〜

雲外蒼天♛

え?

おじさん

だから、おじさんが治してあげたんだよ!感謝しなさい!(。・ω´・。)ドヤッ

雲外蒼天♛

え?、じゃぁ、ホントは俺、死んでたってこと?

おじさん

理解能力高いね〜

おじさん

そゆこと

雲外蒼天♛

え、

おじさん

あ、ちなみに眼帯外しちゃダメだよ?まだ完治してないんだから、

雲外蒼天♛

眼帯?

俺は目を触ってみた

雲外蒼天♛

あ、これか

おじさん

それそれ〜

雲外蒼天♛

どうやって治したの?

おじさん

企業秘密ってとこかな〜

おじさん

あ!そういえば今年で蒼天くん、中学生だよね?

おじさん

制服買いに行こうよ!

雲外蒼天♛

え?急ですね、てか、いや、まだ俺小3、

雲外蒼天♛

え?

おじさん

あ〜4年間眠ってたんだよ?

おじさん

今は、2025年!4月の春!

雲外蒼天♛

え?!

おじさん

いやぁ、でも〜ずっと、眠ってたし、そのうち半分死んでたから、身長とか全然伸びてないよ?

雲外蒼天♛

え、?

おじさん

あ、ちなみに身長はかってみる?

雲外蒼天♛

え、あ、はい

理解できない、

俺、ほぼ死んでたってこと?

え、やば、てかこいつ何者?

おじさん

ん〜っと、160cmだね〜

おじさん

まぁ、さすがに伸びてるか

雲外蒼天♛

えと、え?

おじさん

あ、お腹すいてない?

おじさん

久しぶりに外に出てみよっか!

おじさん

じゃぁ、まずここで制服に着替えてみよ!!!

雲外蒼天♛

はぁ、

〜着替え終わった〜

店員

良くお似合いです〜

おじさん

いーじゃん!

〜買い終わった〜

おじさん

よし!次はふつーの服買いに行こ!

雲外蒼天♛

( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

〜買い終わり〜

おじさん

いーじゃん!似合ってる!!!

雲外蒼天♛

(*^^*)

おじさん

よし!じゃぁ帰りに美味しい物食べて帰ろっか!

雲外蒼天♛

うん

その日の夜

事件は起きた。

気づいたら俺はおじさんを殺していた。

雲外蒼天♛

はぁ、はぁ、はぁ、

多分理由は

おじさんにレ〇プされたからだ。

雲外蒼天♛

おじさん、ごめん、なさい、

俺は泣きながら謝っていた。

雲外蒼天♛

そして、誰にもバレないように、死体を埋め

雲外蒼天♛

俺は旅に出た。

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