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きょーさんがかわいそうに見えてきました。(笑)
本当にお幸せで…僕は泣くくらい嬉しいっす…;;この物語の運営みんなネジ外れててなんか…きょーさんと日常組も?1番ましになってるのなんか…笑^^ とりあえず結論、ハピで良き👍ぺんちゃんかわいい🤗
らっだぁ
しにがみはぺんちゃんに任せて大丈夫そうだったので俺はこの部屋の更に地下に続く階段を出して彼の元に足を進めた
俺が地下にほとんど来ない理由はこの地下2階の存在のせいだ
らっだぁ
今は多少マシになったが数年前までこの場所に来ると嫌な寒気と自分の意思に霧がかかる感覚があるから
事情を知っている家族は俺をできるだけ此処に近寄らせたくなかったし俺も無闇に近寄らなかった
らっだぁ
久しぶりに此処に来たのだが俺が躾をされたままの状態で残されており見てて昔の記憶が思い起こされてしまった
らっだぁ
これからもっと最悪な気分にならないといけないのになぜこんな場所で嫌な気分にならないといけないのだろうか
そんなことを思いながら足早に歩いていると彼がいるであろう部屋にたどり着いた
コンコン
らっだぁ
ノックをしなくてもよかったのだろうが最低限の礼儀として一応気を遣った
金豚きょー
強化ガラスの向こうには元気そうにひらひらと手を振って俺を歓迎してくれている はどの姿を確認した
らっだぁ
6番と違い四肢なども繋がれていないしちゃんと暖房も管理されている部屋に収容されいて、彼らもばどの事がまだ好きなのが伝わり安心した
金豚きょー
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
なぜ彼は先程から少し挑発的な態度をとっているのだろうか俺には引っかかったし彼の真意がいつもながら読めない
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
金豚きょー
らっだぁ
俺は彼のこの言葉を何処かで一度聞いたことがある様な気がした
らっだぁ
俺は考えるのをやめ、直感で嘲笑う彼に言葉を投げかけてやった
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
どうやら当たりなようで、彼は少し目を丸くして驚いてくれたので満足そうに俺は笑って見せた
らっだぁ
らっだぁ
何処までが彼の計画なのかも重要だし彼だけでこんな大きなことは起こせない
だからきっと裏で俺の親が少なからずとも関わっていると確信が持てた
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
彼が指差したのは俺の部屋側に常に常備されている自白剤だった
らっだぁ
自分の意思で全てを言って欲しい俺はきっと本当に最後の手段としてしかコレを使わないし、使いたくない
らっだぁ
一番長く、そして一番近くで俺のことを彼は支えてくれたが俺は正直彼のことを何も知らない
今まで知ったつもりでいただけ
金豚きょー
だからこそ俺は彼の挑発に乗らないでちゃんと向き合って話し合わないといけないし
2度とこんなことが起きないようにちゃんと彼について理解しないといけない
らっだぁ
精神的にぺんちゃんが一番ダメージを喰らっただろうがまだ物理的に家族には手を出していないから取り返しがつくはずだ
彼は結局自白剤を飲まなくても粘ったら教えてくれた
どうやらぺんちゃんを完全に意思なき人形にして自分の手元に置きたいというのが理由との事で動機も質問したら教えてくれた
金豚きょー
ソレはもう今まで見たことがないくらい顔を真っ赤にし手で顔を隠しながら
らっだぁ
彼もある意味ぺんちゃんに恋をしてしまった1人らしく俺は共通点が見つけられて嬉しくなった
金豚きょー
そして彼はやりたいと思ったことはとことん手段を選ばずできる天使だと気づいてしまった
出した命令は 運営の民1人殺害 飲み物の完食 自分の意思を混ぜずに会話 毒入り紅茶の作成 俺(らだ)の殺害
などなど他にも沢山命令していたことが発覚した
らっだぁ
ぺんちゃんが体調や顔色が悪いのは大体の原因がばどだと理解した俺は一番初めにその言葉が出てきた
金豚きょー
らっだぁ
しかし俺の問いはしばらくしても返して貰えなかった
らっだぁ
一切の反応をしなくなってしまったばどを俺は心配してばどの側の扉を開けて入った
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
心配が勝っていたので彼が逃げ出すなど全く考えついていなかった俺は彼に言われた瞬間扉を閉めた
金豚きょー
らっだぁ
鍵をさっぱ無しにして扉を閉めてしまい出る方法も閉ざされてしまった
らっだぁ
こんな時はポジティブ思考が大切なので俺は彼と近くで一緒に話すことができると良い方に捉えることにした
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
彼は俺の両手を掴んでその手を自身首を握らせてきた
らっだぁ
良い感じに話がまとまって和解といきそうだったのに彼の今の行動で台無しになってしまった
金豚きょー
らっだぁ
俺は少し怒り口調で彼に尋ねるといつもと同じ声色で『今なら殺せるで』と穏やかに微笑まれた
絶対やりたくないので彼の首から手を離そうとするがばどの手の方が若干力が強く動かせなかった
金豚きょー
らっだぁ
しかし彼の腕の力は全く弱まらず本当に俺が力を入れるまでにがさないつもりだろう
らっだぁ
金豚きょー
確かに俺は彼のことをなんの罰を出さずに許そうと思っていたが彼がそれを許してくれなかった
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
ガチャ
結局その状態で朝を迎えたらしくばどの食事を届ける為に誰かやって来た
らっだぁ
みどりの場合扉からわざわざ入らなくてもいいので俺はみどりの選択肢を無くしてひたすら叫んだ
グサッ
金豚きょー
らっだぁ
すると程なくしてば刃物がばどの腕に突き刺さっているのに俺の腕を掴んだまんま離してくれない
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
コンちゃんはいつもそれ程怒りを表にしないのだがどうやら俺の言葉と今の状況が重なり爆発してしまったのだろう
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
本当にこの前では金豚きょーの思惑通り コンちゃんは彼を手にかけそうなので俺は急いで静止させ別の部屋に移動することを命じた
らっだぁ
コンちゃんがいなくなり数分が経過したので俺はもう一度お願いすると手を離してくれ彼は顔を下に向けた
らっだぁ
金豚きょー
金豚きょー
そう言いながら彼は自身の腕に刺さったメスを抜取り地面に投げ捨てた
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
いまだに彼が部屋に入ってこないということは、全く怒りが治ってないということを刺しておりきっと和解をさせても表面上だけだろう
らっだぁ
らっだぁ
俺は俺が好きな家族が1人でも消えるのは嫌だしギスギスするのも空気が悪いから許さない
だから俺は家族が誰1人今から悲しまない方法でみんなが納得し穏便に済ませる為に思考を巡らせた
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
彼の要望は『罰が欲しい』という事は俺でも先程の彼の言動で理解できたし
コンちゃんは俺が命じれば殺しさず、死んだ方がマシという痛みを半永久的に与え続けられる技術を持っている
らっだぁ
罰が欲しい彼と罰を与えたいコンちゃんからすると最もいい選択なはずだ
金豚きょー
バドの方を見てみると驚きで膠着していたので俺はコンちゃんを呼んだ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
先程までは眉を顰めてメスを持った腕を握りしていたが俺の言葉を聞いた瞬間に子供のようにはしゃいだ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
彼は一瞬不服そうな表情をしたものの俺との約束だけ素直に聞き受けてくれた
金豚きょー
コンタミ
らっだぁ
殺してくれる方が嬉しいだろうなぁと思いながら俺はコンちゃんが彼をひこずり地下3階に向かっていくのを手を振りながら見送った
白猫
黒猫
白猫
黒猫
みどり
レウクラウド
らっだぁ
コンタミ
ぺいんと
黒猫
黒猫
黒猫
白猫
白猫
黒猫
白猫