車内は沈黙が続く
△△ ○○
(気まずい...
さっき散々変人呼ばわりしちゃったし...)
さっき散々変人呼ばわりしちゃったし...)
△△ ○○
あの...
五条 七海
?
△△ ○○
おかしな人て、言っちゃってごめんなさい
七海 建人
気にしてませんよ...
(半分嘘ですが)
私達の職業は特殊ですし
(半分嘘ですが)
私達の職業は特殊ですし
五条 悟
僕は傷ついた!
七海 建人
(空気読め!)
気にしないで、この人は適当なことしか言わないので
気にしないで、この人は適当なことしか言わないので
△△ ○○
...ごめんなさい
ありがとうございます。
ありがとうございます。
タクシー運転手
着きました
七海 建人
ありがとうございます。
さ、お支払いは五条さんに任せて私達は先におりましょう
さ、お支払いは五条さんに任せて私達は先におりましょう
七海さんがドアを開けてタクシーから降りる
△△ ○○
はい
五条 悟
あっ!待ってよ!!
タクシー運転手
あの...お支払いを。
降りようとする五条さんを引き留める運転手さん
五条 悟
分かってるよ!
着いたところはホテル
五条 悟
おいていくなよ!
七海 建人
...
△△ ○○
(-_-;).。oஇ
七海 建人
△△さん今日はここに泊まってください
△△ ○○
えっ!
七海 建人
私達は今日中に東京に帰らなければいけないので
心配しないでくださいホテル代などは経費でおとすので
あと、これを
心配しないでくださいホテル代などは経費でおとすので
あと、これを
そう言うと、七海さんは何枚かお札を取り出し私に差し出す
△△ ○○
....
七海 建人
受け取って。これが無いと生活できないでしょう
△△ ○○
...でも、なんで私にここまでするのか...
五条 悟
簡単だよ。君を呪術師にするためさ