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カルデアは大量の魔力をサラ達にめがけて一気に放出する
ドゴォオオオン
砂埃が辺りを覆う
カルデア「馬鹿ね。味方を巻き込むような真似をするなん…て………」
砂埃が消えてそこに残っていたのは──
カルデア「何で…生きてるのよ…」
ソウタ
メリア
サラ
ユウキ
カルデア(全員一直線になったから、一気に殺れると思ってほとんどの魔力をぶつけたのに…)
カルデア(それなのに直前で防御魔法を展開して……欠けてすらない…!!)
カルデア(なんなの、あの魔族、魔族のくせに、!魔族があんなに頑丈な防御魔法できてどうすんのよ!)
メリア
カルデア「あああ!もう!潰してやる!!」
カルデアは残っている魔力で右腕を 再生した
ソウタ
メリア
メリア
ソウタ
メリア
ソウタ
そう言い、カルデアに向かって走り出した ソウタ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
ユウキ
メリア
メリア
ユウキ
メリア
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
そうだ
"囮"という言葉が怖くて、メリアの作戦を聞いた時に思い出したんだ
でも今まで気づかなかった
僕とソウタが魔物の依頼を一緒にし始めてから、自然とやってたことだ
ソウタが囮になるなんて──
ソウタと組んでから1年後
1年前
魔物「ガルルルル……」
ソウタ
ユウキ
ソウタ
ユウキ
ソウタが魔物と戦って影から援護する
これが当たり前だった