/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
秀太
よぉぉーし！早く行こぉー！
花
あ、うん！ちょっと待って？
秀太
おけー
秀太
俺がクルマ運転するね？
花
え？いーの？嬉しい
秀太
大したことじゃないよ笑笑
花
全然すっごい！ありがとう
車のなか
秀太
なぁー？着いたら何する？
花
えー。秀太さ、絶叫系好き？
秀太
おう！
秀太
大好き(*´꒳`*)ﾟ*.・♡
花
//////(//･_･//)ｶｧ～ｯ…
秀太
なぁーに赤くなってんの？
秀太
俺は絶叫系が好きって言ったんだよ？
花
な、なってないもん！
秀太
かーわい。
花
ちゃんと前向いてー
花
事故するよ！
秀太
分かった。
西島side
スタッフさん
はい。今日のスケジュール言いますね。
スタッフさん
今日は雑誌の撮影のみです。
西島さん
分かった。
西島さん
(あぁー。今頃何してんのかなああの二人。めっちゃ気になるんだけど。)
スタッフさん
西島さーん？
西島さん
( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
西島さん
大丈夫です。
スタッフさん
今日も撮影頑張ってください
西島さん
はい。
秀太、花
遊園地に着く
秀太
よし！じゃあ、ジェットコースター乗るか！
花
うん！
ジェットコースターに乗り終わった。
秀太
あー！楽しかったな！
花
うん！
秀太
特にあの花の
秀太
きゃぁぁぁぁー！
秀太
が面白かったなぁー
花
もぉ！思い出さないで！
秀太
笑笑ごめんごめん。
どんどん時間が過ぎていく
西島side
スタッフさん
遊園地での撮影でしたねー
スタッフさん
最後は観覧車で夕日をバックにとりマース
西島さん
はい。
秀太、花
秀太
なぁー？
花
なに？
秀太
疲れたからさ最後に観覧車のろーぜ！
花
いいよ！ちょうど夕日だね！
秀太
うん！
秀太
写真撮ろう！
観覧車は数人の列ができていた
秀太
ちょっと並んでるけどいい？
花
うん！全然いいよ！
すぐに2人の番は来た
2人が乗り込んだ後
ひとつ後ろに西島が撮影のためにカメラマンさんと乗り込んだ。
西島さん
え？一個前に乗ってるやつって……。
秀太と西島の目が合う
まだ花は気づいていない
カメラマンさん
西島さん撮影始めまーす
西島さん
はい。
パシャパシャ
西島は2人のことが気になって集中出来ていない
でもそれが余計にいい表情を引き出した
秀太と花
秀太
なあ。
秀太
俺の好きな人知ってる？
花
え？知らないけど？そんなこと人に言っちゃダメだよ？
秀太
大丈夫。
秀太
ふぅー。
秀太
花、好きです！
秀太
付き合ってください！
花
………………え？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
