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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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リョウバ

今日は今日は!

リョウバ

待ちに待った告白する日!

リョウバ

(深呼吸)

ジャーナリスト

おい待て!

ジャーナリスト

リョウバ・アイシ

ジャーナリスト

11週間前に起きた「スミレ・サイトザキ」殺人の容疑で逮捕する!

リョウバ

ちょっと待ってください!私は何もしてません!

ジャーナリスト

甘い言葉で切り抜けることは出来ない。お前の「無垢な学生」の演技は通用出来ない、

リョウバ

何か証拠でもあるんですか?

ジャーナリスト

この2ヶ月間、クラスメイトに質問してきた、彼らはお前の行動にパターンがあることに気づいている

ジャーナリスト

あそこにいる男の子……木の下にいる男の子?に好きの思いを抱いていた女の子に必ず興味を接してたね

リョウバ

……

色々飛ばします

リョウバ

そこで、私は、ナイフを料理クラブから、本来の家庭科室に戻しました、

飛ばす……

リョウバ

……ジャーナリストさん

リョウバ

あなたの叱っている部分にはいつくかのおかしい点があります

リョウバ

第一に私を殺人犯として告発してますが……

リョウバ

スミレちゃんが亡くなったという証拠はないんですよね?

リョウバ

彼女はまだ、「行方不明」とされています

リョウバ

単純にエリート校での勉強がストレスになって逃げたのでないでしょうか?

リョウバ

私は彼女が元気で生きていて、いつか戻ってきてくれることを祈っています

リョウバ

彼女に話しかけた、ナイフを持った、ゴミを燃やした、

リョウバ

しかし、いずれも疑われる理由にはなりません

リョウバ

毎日、学校では何十人もの生徒が会話している、、、

リョウバ

凶器になりそうなものに触れただけ……

リョウバ

そして、ゴミ袋を焼却炉まで運んだだけ

リョウバ

ジャーナリストさん。やっと何が起きているのか分かりました

リョウバ

お弟子さんの「ソノコ サカノウエ」ちゃんは、殺人犯を止めて、有名になりましたね。

リョウバ

私に罪を着せそうと必死なのは……あなたも有名になりたいからですね

リョウバ

場所にいる唯一の理由は……

リョウバ

弟子が自分よりも多くの成果をあげてことに強い不安を感じてるからです

裁判官のやつ

静粛に!静粛に!

ジャーナリスト

……

ジャーナリスト

確かに、あなたを殺人事件に直接結びつける決定的な証拠はありません、

ジャーナリスト

しかし言っても……この11週間で……。

ジャーナリスト

お前は明らかな犯罪でないしろ、紛らわしい行動をしていた。

ジャーナリスト

買い物や…学校の帰りに後をつけている

また飛ばします

ごめんなさい

裁判官のやつ

静粛に!静粛に!

裁判官のやつ

事実を確認しましょう

また飛ばします、本当にごめんなさい!

裁判官のやつ

リョウバ・アイシは無実である

ランク S+

リョウバは先輩(ジョウキチ)を地下室に監禁した、

NOHappyEND

(のーハッピーエンド)

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