主
主
主
主
主
主
武臣
春千夜がいなくなった もとは俺のせいであることは理解していた
武臣
武臣
武臣
武臣
武臣
武臣
武臣
そんなことを言いながら春千夜のまだ、普通 だった頃の写真を見ていた
武臣
机の上には綺麗な手紙が置いてあり 綺麗な字で武臣へと書いてあった
もしかしたら春千夜からの最初で最後の手紙かも しれない
武臣
言った所で返ってこない返事も春千夜も
武臣へ
この手紙は私からの最初で最後の手紙だ 私はお前が嫌いだった
そして、あの日から周りが見えなくなった 最終的には自分の初恋の人も殺す所だった
でも、
あの人はそれを受け入れてくれた うれしかった そして言った
「俺と二人だけで遠くに駆け落ちしよう」と
私はそれを受け入れた だから周りがなんて言おうと私は帰らない
どうしようもないほどクズだったけれど
お前の事愛してたよ
武臣
武臣
武臣
そして、 俺もお前の事を愛しているよ
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