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カルデアが唱えた瞬間、武器を持った人形が現れた
メリア
ユウキ
ソウタ
次々に人形が生成される。それは見ただけで何万と超える数だった
カルデア「さあ行きなさい!私のかわいいお人形たち!!」
生成された人形が一斉にかかってくる
ユウキ
ソウタ
メリア
ソウタ
メリア
ユウキ
ユウキの首根っこを掴んで、後ろへと歩いていく
ソウタ
サラ
ザフッ
目の前に迫っていた人形の軍勢は、一瞬で消えていた
カルデア「え…?…私の人形…が…」
ソウタ
カルデア「そこにいる人間の魔法使いね…何をしたのかしら?」 カルデア(攻撃はされてない……どういうこと?)
サラ
ユウキ
メリア
カルデア「ふぅん……魔法を封じる。ねぇ…」
カルデアは品定めをするような目でサラを見る
カルデア「……ふふっ。その封じる魔法、貴方が発動してない限り、相手の魔法を封じられないそうね」
サラ
メリア
ユウキ
ソウタ
メリア
ユウキ
メリア
メリア
ユウキ
メリア
ユウキ
カルデア「そこの魔族は全然守ろうとしてないけど大丈夫なのかしら?この子、死んじゃうわよっ!」
カルデアは右手を振りかぶってサラに目掛けた
ユウキ
カルデアの右手がサラに当たった
ザシュッ
カルデア「え…?」
が、その右手は切られていて、サラには届いていなかった
ソウタ
土煙が晴れる
ソウタ
ユウキ
メリア
カルデア「なっ…!?人間があたしの腕を!?」
サラ
ソウタ
サラ
ソウタ
ソウタ
サラ
ふはっと笑う
ソウタ
ソウタ
サラ
カルデア「人間如きが…!まずはあなたを殺してあげるわ!!」
ユウキ
ドゴン
ソウタ
上へ飛んで避けたソウタ
カルデア(当たらない…ただの人間なのに、なんでこんなに早く動けるのよ!それにあんな細い刀で私の腕を…!)
カルデア「…なら貴方を殺して人形にしてあげるわ!」
ソウタ
ソウタ