/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
皆さんは、死ぬまで現役を続けたウマ娘をご存知でしょうか
差しウマの彼女は、離そうとはしませんでした
ただ、最後方から上がるだけ
これは、そんなウマ娘のお話。
とある新人トレーナーが、彼女の脚を見込んで専属トレーナーに申し出た。
そこまでは良かった。
問題は…
皇月 婪
私を君の専属トレーナーににしてくれないか！
ディープトウコウ
はぁいっ！？
…………彼女はとてつもないビビリだった
皇月 婪
おっと…これは…
皇月 婪
君は臆病なのかな
ディープトウコウ
た、たぶん…
皇月 婪
見たことない毛色だな…
皇月 婪
あ、そう
皇月 婪
専属トレーナーにしてくれない？
ディープトウコウ
か、構いませんケド…
皇月 婪
良かった!
皇月 婪
私は皇月婪（こうづき らん）。
皇月 婪
君は？
ディープトウコウ
……………ディープトウコウです
皇月 婪
名前豪華すぎじゃない？
ディープトウコウ
…知りません
皇月 婪
ま、いいや
皇月 婪
行こ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
