コメント
1件
この話面白い!
俺は碧依の家の近くまで行くことにした。
曖昧な記憶を頼りに、歩くこと40分。
翔
翔
碧依の友達
碧依
由香
碧依
由香
由香
碧依
翔
俺の声は聞こえなかったのか、碧依達は歩いていってしまう。
翔
翔
俺はまたその辺を歩くことにした。
翔
結局マックに行って涼んでいたら、またウトウトと眠ってしまった。
碧依
翔
碧依
碧依
碧依
翔
碧依
碧依
翔
翔
碧依
碧依
翔
碧依
翔
翔
碧依
翔
碧依
碧依
翔
碧依
翔
翔
碧依
碧依
翔
碧依
碧依
翔
碧依
碧依
翔
翔
……そうだ、俺は谷原の事が好きだったんだ。
気が付くと、陽が落ちかかっていた。
翔
俺は碧依の家へと急いだ。
翔
碧依
翔
碧依
翔
碧依
碧依
翔
翔
碧依
碧依
碧依
翔
碧依
碧依
碧依
翔
翔
碧依
翔
辺りはもうすっかり陽が落ちて、暗くなっていた。
碧依
碧依
翔
翔
碧依
碧依
翔
そう言って、碧依は俺を置いていってしまった。
翔
翔
そう言えば、俺はさっきから不自然に突っ立っているのに、
誰も俺を見ずに歩いていってしまう。
まるで、俺の事が見えないかのように……
夜に涼む君の手
誘蛾灯に沿って石を蹴った
街の薄明かりが揺れてる
空に星が浮かび上がったころ、俺は訳が分からず最初のバス停のベンチに腰掛けていた。
碧依
翔
碧依
翔
碧依
碧依
翔
碧依
翔
翔
翔
そう言って、俺はいつものレストランへ歩いた。
翔
翔
翔
暑さからか、また目眩がした。
翔
翔
そう思い信号を渡り始めたときだった。
突然目眩がひどくなって
俺はまた倒れてしまった
青信号が点滅を始める
俺は何とか立ち上がろうとしたが
それは間に合わず
トラック
俺はトラックに轢かれてしまった。
翔
翔
死んだんだった。
そうわかった時、
翔
翔
翔
俺の目から涙がこぼれた。
翔
悪かったなぁ。
レストランに予約して。
退院パーティーなんか企画して。
多分、案を出したのは碧依だろう。
きっとみんな、楽しみに待っていたんだろうなぁ。
迷惑かけてばっかだった。
翔
やっぱり俺は幽霊だったのか。
でも、俺が幽霊なら、なんであの時、碧依は俺を見ることができたんだ?
そもそも、なんで俺は幽霊に?
翔
翔