創作寮生の恋...？

とある日、 まとまってココ、 NRCに転校してきた。 5人の女子生徒。

やがて、その5人の生徒は 恋に落ちてしまう。

そんなお話。

今回はこの子の恋を 覗いてみましょう。

〜廊下〜

ザワザワ...

モブ① 「待ってなんかギャルいる...」

モブ② 「凄い迫力を感じるんだけど...」

モブ① 「ヤバ、こっち見た...！？」

モブ② 「は、はい！！」

モブ共 (待ってこっち来た〜！！ 怖いんですけど...！！！)

モブ① 「え、あ、ああ。」

ザワザワ...

モブ共 「おい、ケイト先輩がマコトちゃん以外の女の子と一緒に歩いてんだけど...。」

モブ共 「マジか。しかもギャルじゃん...！」

モブ共 「これ、マコトちゃんに 見られたらヤバくね？」

モブ共 「確かに...」

モブ共 (あ、ヤベ...)

※真琴ちゃん158cm アリサちゃん173cm 15cm差 ちなみに真琴ちゃんとけーくん の身長差は 18cm差ね☆ (要らん情報)

いろいろ飛ばして... (飛ばさないでください。 by リーラン)

放課後

〜オクタヴィネル寮〜

〜モストロ・ラウンジ〜

アリサがアズールを睨む。

モブ共 (え...怖...。)

モブ共 (え？なんでわかんの？？)

モブ共 (俺たち見分け方わかんないんだけど。)

『はい！』

お客さんが来店する。

オクタヴィネル寮生 (すご...初めてのはずなのに もう慣れてる...。)

お客 「すみませ〜ん。」

オクタヴィネル寮 (めっちゃ敬語ペラペラ...) ↑ ギャルだから殆どタメで喋ると 思ってた奴ら。

無事ラウンジの仕事が終わった。

夜

PM10:30

アリサは、アズールの 手元にある本に視線を落とす。

『このままじゃ昔の僕に 戻ってしまう！』

『よこしなさい、全てを！』

そう言って、アリサは 自分の部屋へと戻って行った。

『あんまり抱えすぎないで＿』

そしてアズールも 自分の部屋へと向かった。

これが、アリサとアズールとの 恋の始まり...

2人が恋に落ちるのは また別のお話...。

次回:モネの恋...？？

オマケ

自分の部屋へと 向かっている最中の アリサ

1人でめちゃくちゃ騒いでた。 (テンションがやっぱりギャル...。)