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神凛 莉沙
莉羅ねぇ！
星元 零
莉羅！
讃井 悠幸
莉羅は何処だ！！？
神凛 莉沙
えぇ、と、ッ
神凛 莉沙
410号室！
讃井 悠幸
はっ、莉羅の誕生日じゃねぇか、笑
星元 零
早く行こう！！
神凛 莉沙
ﾋﾞｸｯ
讃井 悠幸
ﾋﾞｸｯ
讃井 悠幸
あ、ああ！
神凛 莉沙
う、うん！！
神凛 莉沙
莉羅ねぇ！
そこには沢山の点滴に繋がれている莉羅ねぇが居た
神凛 莉羅
.........
神凛 莉沙
莉羅ねぇ.....？
星元 零
ねぇ、莉羅ぁ.....
讃井 悠幸
何時もみたいに.....笑ってくれよぉ.....
ガラガラガラ！
勢いよく扉が開く
博麗 霊夢
莉羅！
霧雨 魔理沙
莉羅！！
神凛 莉沙
あ.....
讃井 悠幸
魔理沙達.....
星元 零
霊夢.....
博麗 霊夢
ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ
神凛 莉羅
...........................
博麗 霊夢
莉羅？
博麗 霊夢
ほら、貴方の大好きな莉沙が居るわよ？
神凛 莉沙
...........................
その場の誰もが動かない。ただただ唖然としている。 皆心から莉羅の眠りを悲しんでいるのだ。
博麗 霊夢
ほら、飴よ。
博麗 霊夢
美味しい飴よ？レミリアから貰ったの。
霧雨 魔理沙
霊夢.....
神凛 莉羅
ﾊﾟﾁｯ.....
神凛 莉沙
！
星元 零
！
讃井 悠幸
！
博麗 霊夢
！
霧雨 魔理沙
！
神凛 莉羅
あ、れ、いむ、
博麗 霊夢
そうよ！霊夢よ！
神凛 莉羅
り、さ、
神凛 莉沙
そうだよ！莉沙だよ！
神凛 莉羅
れ、、い
星元 零
うん！零だよ！
神凛 莉羅
悠、幸
讃井 悠幸
そうだ悠幸だ！
神凛 莉羅
ま、りさ、
霧雨 魔理沙
そうだぜ魔理沙だぜ！！
神凛 莉羅
皆、知ってる.....
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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