主
主
主
主
來
木佐
來
木佐
來
木佐
來
木佐
來
木佐
來
木佐
優馬
隼人
彰
來
優馬
木佐
隼人
彰
みんな違う方向に走り出す。 時刻は既に1:30を回っていた
木佐
彰
隼人
彰
隼人
優馬
來
來
來
來
翔
僕はまた大事なものを失った…。 兄ちゃんはノーマルだ。わかっている…分かってる。
あの日…いきなり電話がかかってきた。そして告げられたことは父親が自殺した、ということ。 父はいつも僕にこう言ってた 「大丈夫。いつでも一緒だ。」 でも、その約束は果たされなかった。
その時からだ。人と深く関わらず、自分を作ってきた。でも兄ちゃんにはそうじゃなかった。自然と普通に話せてた 今度こそって思ったんだ。
ここの神社は昔兄ちゃんと来たことがある。
翔が7歳の頃
翔
翔
來
翔
來
來
翔
ギュッ
來
來
翔
來
翔
チュッ(ほっぺに)
翔
來
翔
あぁ…会いたい…会いたいよ お兄ちゃん
來
翔
來
ダダっ!ギュッ!(正面から)
來
翔
チュッッレロックチュックチュッ
翔
翔
來
翔
來
翔
來
翔
來
主
主
主
主