注意書き→→→一話
きーん こーん かーん こーん
水
… お昼休み か 、
水
とりあえず 屋上 行こ ...
友達も ろくに いなかった僕の 過ごす場所は いつも 人がいない 屋上 だった 。
がら がら ...
がちゃ ...
水
はぁ ...
水
疲れたぁ 、
ため息を つきながら 僕は ノートを 開いた
水
… 今日は 薬品を かけられた 。
水
でも 、 友達が できた 。
そう 、 僕が 屋上にきたのは ご飯を 食べるためじゃない 。 「 僕が 死ぬまで 」を 記録 するための 日記 を つけにくる 。
水
… いつまで 居てくれるのかな ...
日記に 書き込み 、 そんなことを 考えていると
がちゃ ッ
白
あ 、 いむく 〜 ん !
白
やっと 見つけた 〜 ! 笑
水
え ッ 、 !?
白
一緒に 弁当 食べようや 〜 ... って
白
お弁当 は 、 ?
水
ぁ 〜 ...
水
… ぇへへ 、 笑
育ての親に 好かれてない僕は お弁当を 作ってもらえることも 食べ物 が 買えるような お金も 持たされることは 無かった
白
… 僕の 一緒に 食べる ?
水
ぇ 、 そしたら しょ ー ちゃんの 無くなっちゃうよ ?
白
大丈夫 〜 !
水
ぁ 、 ありがとう 、 笑
白
あと 、 そのノート なんなん ?
水
ぇ 、 あ 、 えっと 、 笑
水
日記 ッ ! 笑
白
へぇ 〜 見せてや !
水
… そ 、それは ちょっと ...
白
ええやんか 〜 !
どうしよう 。 見せるべきなの 、 ? 引かれたくない。 気を遣わさせたくない ...
水
… 駄目 、
白
え 〜 そっか 、
少し 残念そうにする しょ 〜 ちゃんの 姿が 僕に 重く のしかかる
こうやって 嫌われていくんだ _
がちゃ
水
ん 、 ?
???
え 、 人いるじゃん
白
誰や ... ?
白
見た感じ 三年じゃない っぽいけど ...
???
ぇ ゛三年生 、 !?
???
先輩じゃん ... すいません ...
白
ええよ ええよ 笑
???
てか 、 あの水色髪 の 人 ... 見たことある ...
水
っ 、 ?
???
… いじめられてた ?
水
ぇ 、 ぁ ...
???
先輩 だったなんて ...
赤
俺 、 赫野 りうら って いいます !!
水
へ 、 ?
赤
りうら 、 先輩 が いじめられてること 知ってて ...
赤
… 助けれなくて すみません 、
水
え 、 !? いやいや ...
水
謝んなくて 大丈夫だよ 、 !?
赤
… 先輩 の 助けに なりたいです 。
あぁ 、 この子も 馬鹿なんだ 、 笑 僕のこと 気にしてるなんて ...
水
( ぽろ っ ...
赤
せ 、 先輩 ッ 、!?
水
あぁ 、 ごめんね ... ? ( 泣
水
僕 は 瑞瀬 ほとけ 、 よろしくね 、 ? 笑 ( 泣
白
僕は 白川 初兎 ー !
白
よろしゅう ー !
赤
… !!
赤
よろしく お願いします !!
白
てか 何年なん ?
赤
二年です !
水
二年生か ー ...
水
あんまり 僕と 関わんない方が いいよ 、 ?
赤
ぃや 、 別に 先輩を 庇ったら いじめられるとか
赤
りうらは どうでも いいんで 。
白
… ええ子 やなぁ 、 笑
水
… そうだね 。 笑
赤
あ 、 先輩 ! 一緒に お昼食べても いいですか ?
水
僕そもそも お弁当もってな i
白
ええよ !!!
水
…
赤
やった ー !! 先輩 ありがとうございます !!
水
僕 なんも 言ってないのに ...
白
ええやん ええやん !
赤
あ 、 先輩 お弁当 ないなら りうらの あげる ー !!♩
水
急に 距離近 ッッ 、 !?
水
… じゃぁ 、 お言葉に 甘えて 、 笑
白
え 、 三人で しりとり しながら 弁当な ?
赤
りうら 賛成 ー !
水
えぇ ... まぁいいけど ...
赤
じゃあ りうらからね っ !
赤
りうら っ !
水
らっこ 。
白
コガネムシ ィ ... ( どやぁ 。
赤
… 。
水
… 。
白
ちょ ちょ ちょ ?? お二人さん ??
水
んはは ッ 、 笑
赤
ぁ 、 笑った ... ! 笑
白
んふふ 、 笑
僕の学校生活 、 新しく 始まりそうです _ 。
ここから メンバー どんどん 出していくつもりです !!! 三人の 学校生活 、楽しみですね ... 👀 NEXT→→→♡120 💬2