サブ垢で参加型募集中
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サブ垢で参加型募集中
サブ垢で参加型募集中
白
最近僕はいじめられている、
全員から無視されている
水
白
水
親友と思っていたいむくんからも無視
暴力はされてないがこれでも十分精神的にかなり来る
白
母
父
両親からも無視…
白
白
白
白
それからも
全員から無視され続けた
みんな暗い顔で、ため息をついたり
もう僕居なくてもええんかな…
僕邪魔なんかな…
もうやだ
''あの時''また進み直そうと思ったのにな、
こんなんじゃ…
あれ、
''あの時''っていつやったけ、?
まぁええか
覚えてないてことはどうでもええことなんやろな、
無side
白髪の少年が路地裏にある屋上に来ている
目は虚ろで服も髪もぐちゃぐちゃだ
ゆっくりと柵に手をかけた
今にも飛び降りるのではないか
そう思った時少年が口を開いた
白
白side
僕は
全て終わらすことにした
柵に手をかける
白
思っていたことを口にだす
老朽が進んでるのか柵はもたれかかったら直ぐに壊れそうだ
ふと上を見る、
何も考えてない、ただ空を見ただけ
だけど
白
さっきまで曇りだったけど、晴れ青空がよく見えた
白
そう思った
太陽はまるで未来を明るくしてくれるみたいだ
……
白
《またこの空を見たいな…》
少しだけ、もう少しだけ頑張ってみるか
またこの空を見たいから
でも、不思議なことがあるな、
なんか
この空見たことある気が…
無side
白
少年は明るい太陽をつかもうとした
白
勢いが強かったのかまたは、柵が脆かったのか
でも
少年は屋上から
落ちなかった
白
少年は最初は戸惑っていたが何かを察したように
白
白
そう笑いそれに消えてった
ℯ𝓃𝒹 ~見たことある空~