遊んでばっかな俺も好きな奴ができた
そんな俺を振り向かせた奴が
春千夜だった
灰谷 蘭
春ちゃ〜ん
俺が来たよ〜
俺が来たよ〜
三途 春千夜
なんだよクソ谷
さっさと仕事しろ
さっさと仕事しろ
灰谷 蘭
え〜?
俺の扱いひっど〜い笑
俺の扱いひっど〜い笑
三途 春千夜
ヘラヘラすんな働け
灰谷 蘭
ちぇ〜っ、
正直俺も何でこいつが好きなのか理解ができない
けど俺は春千夜の事が好きだ。
三途 春千夜
おい、灰谷
この資料に目通しとけ
この資料に目通しとけ
灰谷 蘭
え〜?なんで俺〜?
三途 春千夜
最終確認だ
灰谷 蘭
やだ〜
俺見たくなーい
俺見たくなーい
三途 春千夜
お前はいっつも役に立たねぇんだから
今日ぐらい役に立て
今日ぐらい役に立て
灰谷 蘭
え〜?、
じゃあさ今日焼肉奢ってよ〜
じゃあさ今日焼肉奢ってよ〜
三途 春千夜
あ?お前に奢る訳ねーだろ
灰谷 蘭
じゃあ俺最終確認しなーい
三途 春千夜
俺は奢らねぇけど
お前はこの資料に目通せ
お前はこの資料に目通せ
三途 春千夜
分かったな?
灰谷 蘭
はいはい、
三途 春千夜
よし、
なんかコイツにはオーラがある気がする
誰にもない特別な何かがある
ヤクをキメているからだろうか、?
それとも本当に何かあるのか、
灰谷 蘭
、、、
ほんと、なんでだろーか、
ほんと、なんでだろーか、
三途 春千夜
なんだよクソ谷文句か?
灰谷 蘭
いや、
何にも
何にも
三途 春千夜
あっそ
竜胆に相談する事にした
灰谷 蘭
なーなー
竜胆〜
竜胆〜
灰谷 竜胆
なに、兄ちゃん
灰谷 蘭
俺さ〜
好きな奴出来た
好きな奴出来た
灰谷 竜胆
...誰
灰谷 蘭
誰とは言わねーけどさ
好きな奴出来たんだよ
好きな奴出来たんだよ
灰谷 蘭
でさ〜、そいつ全然振り向かねーんだよ
灰谷 蘭
竜胆〜
どうすればいいと思う〜?
どうすればいいと思う〜?
灰谷 竜胆
知らねー、
灰谷 蘭
え〜?
灰谷 竜胆
えーって言われても
知らねーし、
知らねーし、
灰谷 蘭
まじかよ〜、
灰谷 竜胆
、、、