tn
、、パチ
tn
あ、?ここどこや、
兎衣
僕の部屋や
tn
、!?
tn
何で兎衣の部屋おるんや、
兎衣
倒れたから
tn
は、?
tn
!
tn
(そうか、血飲んでなかったから、
tn
(栄養不足で、なるほどな
兎衣
はぁ、、ちゃんと血飲まんから、
tn
、、、
兎衣
僕を傷つけたくないから飲まんのか?
tn
、、、
兎衣
死んでまうかもしれんって怖いから?
確かに、俺は怖い
やけど、それより怖いのは、
吸血鬼の生贄にされた兎衣を、
吸血鬼の俺が飲んでしまう事や、
兎衣
ふざけんな
tn
!
兎衣
僕はもう生贄じゃない
兎衣
それでもあげる言ってんねん
tn
、、でも、
兎衣
どんだけ怖くても、僕を思ってても、
兎衣
周りから見たらエゴでしかないんやぞ
tn
!
あぁ、そうや、
tn
(お前はいつも、俺に教えてくれる
間違えたら、正してくれる、
俺はそんな兎衣を尊敬しとった
tn
(そんな顔をして、俺を怒るその姿が、
眩しくて、好きだった
兎衣
少しづつでええから、
頼れや、
頼れや、
tn
、、、
俺は頼りない
雪杏 兎雨
妹がいて、姉がいて、
兄らしい事なんて、出来んかった、
tn
、、、
兎衣
兎雨兄を許したわけじゃない
兎衣
でも、嫌いになれない
tn
何で、
兎衣
兎雨兄が好きやし、優しいから
tn
!
兎衣
だから、僕はついて行く
tn
っ、
tn
何やそれ、
兎衣
てかもう飲んどるよ?
tn
は?
兎衣
、、、
tn
お前、
兎衣
、、、(目逸
tn
おい、何目逸らしとんねん
兎衣
、、、
tn
はぁ、、まぁしゃあないか、
兎衣
!
tn
ありがとな、笑
兎衣
いいって事よ!
tn
あ、てかもうこんな時間か、
兎衣
あぁ、戻る?
tn
せやな、俺もやる事残っとるし、
兎衣
まじか、残念
tn
また来るから
tn
それに、近々お前にも話があるからな
兎衣
?
tn
まぁそん時に説明するわ
兎衣
ん、分かった
tn
ほな
兎衣
またな
パタン、(扉
兎衣
、、、
兎衣
(僕は寝るか、
兎衣
(明日訓練あるし、
兎衣
、、、💤
兎衣
、、、
兎衣
(前と違う場所?
、、、
兎衣
!
貴方は、、、いつまでいるの?
兎衣
、、、死ぬまで
すぐ死ぬわよ
兎衣
前も言ったやろ
兎衣
僕は諦めない
、、、
貴方は知らないから言えるのよ、
兎衣
もうええから
貴方は吸血鬼様を怖がっていたじゃない!
兎衣
兎衣
、、、
兎衣
僕はもう大丈夫や
違う、違う違う違う、!
私は、!
兎衣
お前は人間の私なんやろ?
、!
兎衣
分かっとうよ
、、、
兎衣
でもな、
兎衣
僕はもう十分なんよ
貴方は、、
兎衣
だから、お前も自由になれよ
!
兎衣
ずっと閉じこもってたから、疲れたやろ?
何よ、それ
兎衣
もう僕1人で大丈夫やから
ほんと、、貴方は、
、、、
本当にいいの、?
兎衣
、、、
貴方、戻れなくなるわよ?
兎衣
上等やわ
、、、そう
ありがとう
兎衣
!
兎衣
、、、
私は最後に青い薔薇を持ってた
『希望』
そんな言葉を持つ花は
独りだった私に
捧げるに相応しい花だったのだろう






