コメント
2件
ストーリーが最高すぎるぅ✨
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
夢丸
夢丸
夢丸
夢丸
ソナモン
夢丸
あれから2ヶ月、実は夜喧嘩をすることで賭けをしているいわゆる闘技場のような場所に招待を隠して通っていた。奴らの情報もそこで得たものばかりだ…バイトで貯めたお金も少しあったため割と何とかなった
夢丸
静かに息継ぎをし工場に目を向ける。見張りが2人…後は中で20人くらい…?多分いける…大丈夫だ…と自分に言い聞かせ足を動かした
不良達
夢丸
見張り2人を殴り飛ばし片方が持ってた鉄パイプを手に握った
工場の扉を開け手前にいるチンピラから鉄パイプでなぐりまくった
不良達
夢丸
ひたすらに目に映る人たちを殴り、蹴り飛ばし暴れまくっていた。何人もの奴らに殴られて投げられて足の骨も折れていただろう…だけど家族を失った痛みと恨みだけが自分を飲み込んでいった
人をどれだけ殴っても何も感じられなかった
夢丸
何人も倒れてる人達の上で自分はただたちつくしていた、復讐を成し遂げたはずなのに何も感じなかった…
???
???
ふと外から声が聞こえた…2人組の声だ。2つの影が工場に入ってくる
夢丸
自分は鉄パイプを強く握り締め2つの影に走っていった…残っている記憶はその2人の会話で途切れていた
???
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???
全身がズキズキする…体が思うように動かない
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夢丸
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夢丸
目を開けると何も無い部屋に縛られていて、目の前にやけにうるさいピンクの人がいた…睫毛長くて凄い美人さんだな((殴
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夢丸
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顔がいい紫の長髪の人と睫毛長い美人ピンクの人が言い合いしてる間に割入って来た顔天才の紫の短髪が自分の前に座り笑いながら聞いてくる
夢丸
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夢丸
???
夢丸
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夢丸
自分が分からなくなっていく…あの時どうして何も感じなかったのか…いやむしろ今も何も感じない…自分が何か黒いものに飲み込まれる気がした
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紫の2人組が出ていく
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夢丸
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ピンクの男はものすごいほどの憎悪と共に銃を向けてくる…怖がるべきなのに…むしろ清々しさを感じている自分がいる…あぁさっきからある違和感はこれかと…気づけた気がした
夢丸
自分はもう…生きるのをやめたかったのだ…
夢丸
???
彼のその言葉を聞き自分はありがとうと告げ目をつぶった…これで終われるとそう思った
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ピンクの彼が驚いた声を出して銃を下ろす。自分はボスと呼ばれたその人をじっと見つめた…いや魅入ってしまった…
2人はボソボソと何かを話こちらを向いた。
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???
武道
夢丸
自然と敬語が出てしまった…タケミチと名乗った彼はボスと言うにはか弱そうでとても可愛らしい人だった
武道
夢丸
???
梵天って言った…?今梵天ってあの今世界で1番に有名であるような反社会の代表組織…?というか勧誘?じゃあもしかしてこの人が
夢丸
武道
梵天はボスの姿が見えないから昔にいたバルハラというチームのように首(ボス)のいない、ボスが不明なグループだという噂だったのに…え?こんなアッサリ?てかこの人が…?
武道
夢丸
武道
???
武道
???
武道
何がなんだかよく分からない…だけど彼になら…彼となら生きててもいいんじゃないかと…そんな気がした…彼に全て預けたいと直感がそう告げていた
夢丸
武道
これが自分が梵天に入った、そしてぼすにであったきっかけだった
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン