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功太
やべぇあれ絶対腕折れてるよ
チンピラ
うがァァ
澪鳴が笑いながらボコボコにしている
澪鳴
ああ終わりか
功太
お前やりすぎだろ
澪鳴
えっなんでいるの？！
功太
お前絶対犯人を殺るだろ
澪鳴
いやそんな…はい殺ります
功太
まあいいわ、今日お前の家泊まってくかんな
澪鳴
えっ急に？
澪鳴が頬を赤らめる
功太
相棒に欲情なんてしねえよ
澪鳴
なんで一緒のベットで寝てるの
功太
いいだろ相棒なんだから
澪鳴
てかあんたいい男ね
澪鳴がキスを迫る
功太
やめろ
澪鳴
はーい
2人とも眠りにつく
功太
じゃあ学校行ってくる
澪鳴
何言ってんの？ここらに学校なんてないよ？
功太
俺は東京に住んでねぇ
澪鳴
は？それどういう…？
功太
俺は今青森に住んでる
澪鳴
嘘はやめよ
功太
嘘じゃねえよ走れば10分ってところだ！そんな遠くねえよ
澪鳴
何言ってんの？遠いでしょ馬鹿
澪鳴
まあいいや、行ってらっしゃい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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