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ttm
やべぇ…
ttm
もう…金がない…
ttm
かと言ってもう親には頼れねぇし…
そう、私は詰んでいたのだ
私は無職の27歳。
家もないニートだ
今までは親に頼ってたけど
つい最近喧嘩したから…
金も貸してくれねぇし、家も追い出された
ttm
…働くしかねぇか…？
ttm
っ…はぁぁぁ…
その時だった
.
、…なにやってん？
ttm
え、？
.
あ、いきなりすみません、
.
えと、なんでこんな…
.
暗い路地裏で…しかももう暗いっすよ？
ある男に話し掛けられたのだ
ttm
ぇっと…色々事情があって…
.
…取り敢えず家帰った方が良いと思いますで？
ttm
ぁ～…
家がない私は誤魔化すことしか出来なかった
ttm
それは…ちょっと、
.
家…無いんですか？
ttm
えっ…、
ttm
な、何で…
.
ん～…まぁ、何となくっすね
.
…良かったら何すけど…
.
家、来ます？
ttm
ぇ、
ttm
い、良いんですか！！？
.
おぉ、…w
.
んまぁ良いですけど…
.
ほんとにいいん？
ttm
え？はい、
.
…男っすよ？
ttm
大丈夫です、私は
こんなニートを襲ったりする奴いねぇよ
逆にこの人なめてる？
.
まぁ…じゃあ！
.
行きますか！
ttm
そうっすね、お願いします
ここから私の人生は変わった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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