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人が紡ぎ上げた欠片たちを窓の外から眺め続けた
鈴苦 音華
ドアを作ることも出来なかったそれは幼い僕のプライド
父は姉や母から隠れて私を虐待していた。でも、姉さんがいるから救われた。
鈴苦 音華
鈴苦 永優
鈴苦 夢依
鈴苦 音華
クソ父
隠し事をしてました姉と母が傷付くのが嫌でした
クソ父
鈴苦 音華
やっと築いた楽しい時間だったのに『僕』の周りが空虚で満ちた気がした。
クソ父
鈴苦 音華
お姉ちゃんは僕が望むものを全て持ってた けどお姉ちゃんは優しくしてくれてお母さんも優しくて幸せだった。
僕が積み上げたレンガを容易く飛び越え
鈴苦 夢依
触って気付いた
鈴苦 音華
鈴苦 夢依
クソ父
鈴苦 夢依
クソ父
鈴苦 夢依
クソ父
鈴苦 夢依
鈴苦 音華
鈴苦 音華
悲しいくらいにつめたいね ずっと寂しかったんだね
鈴苦 永優
クソ父
鈴苦 永優
クソ父
鈴苦 永優
鈴苦 音華
怯えて離れて飾って測って焦って乱れて貶して 逃げ出した
鈴苦 音華
クソ父
人が紡ぎ上げた欠片たちが折り重なるのを羨んでいた
孤独に作り上げた僕の城ドアを閉ざした僕のプライド
その瞬間何かが(心)壊れた音がした
隠し事をしてました失うのが嫌でした。
源 明かり
源 明かり
やっと現れたお城の住人初めての愛に戸惑いました。
鈴苦 音華
源 明かり
源 明かり
鈴苦 音華
握って 齧って 零して 暴れて
それでも貴女はひろって掴んでいた
源 明かり
鈴苦 音華
行き交う群衆の愛を見つめ1番大切を避け続けた。
鈴苦 音華
鈴苦 音華
孤独に慣れ親しんだこの身が日だまりで溶けるのを許さない
隠し事をしてました
源 明かり
それが愛と知っていました
鈴苦 夢依
鈴苦 永優
クソ父
そっと消えていった城の住人
恐れた感情が込み上げました。
隠し事をしてました永遠の愛を望みました。
与えられたのは(孤独の)永遠だけ
初めて人のため吼えました
扉を開いて縋って握って笑って紡いで
鈴苦 音華
与えられた温もりの影が僕の孤独の城を許さない
鈴苦 音華
永遠に僕の終わりを許さない
行き交う群衆に愛を蒔いて 永遠に涙を紡ぎ続けて
鈴苦 夢依
鈴苦 永優
また貴女に会えるその日まで
何千年先も待ち続ける。
おまけ
何かが満たされた気がした 何かが治った気がした。
鈴苦 音華
源 明かり
鈴苦 音華
源 明かり
鈴苦 音華
end
鈴苦 音華
鈴苦 夢依
鈴苦 永優
クソ父
源 明かり
鈴苦 音華