/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ルカ
....
カッコ内の内容は思念伝達で頭に直接話しかけてます
凛
...(ルカも気づいたか)
ルカ
(うん。どうする？)
凛
(もうすぐむっくんがこっちに来るっぽいから、むっくんの指示に従う)
ルカ
(わかった)
紫月紀
凛、ルカ
冷をおぶって炎樹を引き連れた紫月紀がやって来た (ルカは紫月紀の幻覚魔法で冷のことは見えてない)
凛
むっくん
ルカ
それに炎樹も
紫月紀
凛、炎樹と一緒にここで時間を稼いでくれ。(冷も守ってやってくれ)
凛
了解
紫月紀
ルカは俺と逃げるぞ。[魔獸召喚:黒狼]
黒狼
御呼びか？我が主
紫月紀
あぁ。ルカ、こいつに乗るぞ
ルカ
あ、うん
紫月紀
走れ
黒狼
御意
紫月紀
あとは頼んだぞ
炎樹
了解いたしました。どうか御武運を
紫月紀
あぁ。お前らもな
凛
暴れていいか？
紫月紀
...構わない
凛
やった
数十分後
ルカ
ここまで来れば巻けた...のか？
紫月紀
...まだ追ってきてる気配はないな..少しやすm..!! (黒狼、戻れ)
黒狼
...御意..ｯ!?
黒狼が光の粒子になって消えた
紫月紀
遅かったか..
ルカ
え？ええ？
紫月紀
俺の後ろに下がってろ
ルカ
あ、う、うん
紫月紀
...待ち伏せとは、小賢しいな
???
フッフフ、、バレていたか
紫月紀
当たり前だろ
???
じゃあ、もう隠れる必要はないな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
