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推しだからめっちゃ感動した。゚(゚^ω^゚)゚。
ジョンヨン
彼女のジョンヨンは私に 抱きついてくる 最初はすごく可愛くて 好きだなって思ってた だけどいつからか めんどくさい。 その一心でしかなかった
ジョンヨン
モモ
ジョンヨン
モモ
モモ
ジョンヨン
イライラする。 その喋り方 その仕草 全てが嫌になってくる いつからだろうか こんなに嫌だと思い始めたのは
そう あの時だ 私はナヨンオンニが 元々気になってた ジョンヨンは遊びだと思ってた だけどいつからか本気になってた だけど ジョンヨンがナヨンオンニに 甘えてる所を見て そこから ジョンヨンはそういう人なんだ 『気持ち悪い』 と思うようになってしまった そんなこと思っちゃダメなのは 分かっているけれど どうしても思ってしまう
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
ジョンヨン
モモ
モモ
ジョンヨン
そう言って ジョンヨンは部屋を出ていった 少し言いすぎたかな?
最近モモがつめたい いや、冷たいというか 私を嫌ってるような感じしかしない まぁどうせ私のことなんて 遊びにしか思ってないんだろうな 私は本気なのに そう思ってリビングで1人泣いていると ナヨンオンニが入ってきた 私は急いで涙を拭く
ナヨン
ジョンヨン
ナヨン
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨンオンニはずるい いつも私の変化にいち早く気づいてくれて 相談も乗ってくれて 私が泣いてる時に ずっと一緒にいてくれたこともあった
私はナヨンオンニに 全てを打ち明かした
ナヨン
ナヨン
その言葉が すごく暖かくて 私を包んでくれるような気がして つい泣いてしまった そんな私を見てオンニは 私が泣き止むまで抱きしめてくれた
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ジョンヨン
その言葉は 私を守ってくれるような気がして ナヨンオンニなら 面倒みがいいし優しいし 大切にしてくれる だけどモモは? モモはどうなるの…? 私が モモと別れて ナヨンオンニと付き合ったところで 何かが変わるの? どうしよう どうしたらいいの?
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨン
ナヨンオンニは笑顔でそう言って リビングを出ていった 待って 行かないで そういう言葉が頭の中を回っていて いつの間にか私はオンニを追いかけていた
ジョンヨン
ナヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ナヨン
ナヨン
そう言ってオンニは泣き出した
ジョンヨン
ナヨン
私たちは抱き合う
ジョンヨン
ナヨン
そう言って私の心は オンニに染まっていった
ガチャ ドアの方向を見ると ジョンヨンがいた とっさに 謝らなきゃ という言葉が過った その瞬間
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
モモ
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
モモ
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
モモ
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
モモ
モモ
どうしよう 手が震える
ジョンヨン
モモ
私は急いで準備をする
モモ
ジョンヨン
私は静かにドアを閉める
モモ
私は声を抑えながら ドアのそばで泣いた。
2022年 10月20日
私たちTWICEが解散した
そして今は2023年 3月20日
私は普通の会社に務めていた だが まだ彼女のことは忘れられない
今はもう彼女の行方は分からない
そんなことを考えていると 携帯が鳴った
モモ
モモ
モモ、今から会える?
その一文が書いてあった
ええで 私はその3文字だけ残して 家を出る
場所は分かっている 多分JYPの そばだろう
モモ
ナヨン
モモ
ナヨン
モモ
ナヨン
ナヨン
モモ
ナヨン
ナヨン
ナヨンオンニは泣き出す
モモ
モモ
モモ
ナヨン
モモ
モモ
モモ
ナヨン
モモ
モモ
ナヨン
モモ
ナヨン
モモ
ナヨン
モモ
そう言って私は 病院に向かった
モモ
私は思いっきり 病室のドアを開ける
スンヨン
モモ
スンヨン
モモ
私はカーテンを開ける するとジョンヨンが眠っていた まるで いつものように 私と一緒に布団で寝るかのように その姿は 美しくて 残酷で 何も言葉に表せない姿だった
モモ
モモ
モモ
モモ
モモ
モモ
モモ
ナヨン
モモ
数時間後 私達は病室を後にした
ナヨン
モモ
ナヨン
モモ
そして 2024 3 20
1年がたった
モモ
モモ
私はそんなことを考えながら 寝てしまった
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
ジョンヨン
モモ
目が覚めると朝で 自分の部屋にいた
モモ
ーモモ、大丈夫! モモなら出来るよ!! 頑張れ! 私の分まで生きて!!
そんな声が聞こえてきたような気がした
モモ
モモ
モモ
私はそう言って 玄関を出た
ー頑張って
その一言と ジョンヨンのいつもの笑い声が聞こえた ような気がした
モモ
モモ
そう言って私は玄関をあとにした