らっだぁ良いよ
○○
まぁ“うさ”なら
○○
結構安心出来るよね
non・no
そりゃそうよ~
non・no
“うさ”無口だけど冷静だからね
D
ねぇ僕は~?
non・no
お前は只の馬鹿だろ
D
( ´•௰•`)ピエン
non・no
おぇ キモ
○○
(何この茶番)
○○
ねぇ…早くしよ…
non・no
そうだね~(*^^)
non・no
こんなのに構ってたら時間が勿体ないよ~
D
サラッととんでも発言だな
non・no
えー何が~(*^^)
non・no
取りあえず“うさ”は野原が好きだよね?
○○
野原じゃなくて花ね…
D
待って~僕此処も苦手~
D
焼け野原にしても良いぃ~?
non・no
したら穀すけど
non・no
僕の前に“うさ”に穀されるよ~
○○
あれ?“うさ”そんなに強かったけ?
non・no
怒ると手ぇ付けらんないよ~
non・no
めったに怒こらないけど
○○
そんなに…
D
大丈夫だよ~僕負けないし~
non・no
本当お前って馬鹿だな~
D
何だよ…
non・no
“うさ”に穀されたら生き返れないんだからな
D
うぇっ?!何で?
non・no
それは置いといて
non・no
速いところ“うさ”を呼び出すか~
○○
うん…早よしよ
non・no
うしっ行くぞ~
non・noがどこから出したのか分からない
スケッチブックに絵を描いていく
完成に近づく度光を増すスケッチブック
そして辺り一面が
黄色い光に包まれる
○○
つっ…
眩しさに目が眩む中
目の前に佇む彼女が居る事に気がつく
○○
うさ…
うさ
………
目の前には
たれ耳兎の耳が生えた黄色い髪の彼女が立っていた
うさ
○○
○○
えっ…
うさ
ありがとう……
○○
えっ?
○○
な…何で…?
うさ
私が生まれたのは○○のおかげ…
うさ
だから……ありがとう…
○○
へへうさは優しいな…
うさ
今まで○○の事見てた
うさ
辛かった…お疲れ様
○○
辛くないよ…私が悪いから…全部
○○
わ…ワタシ…私のせい…だか…ら
自分でも涙がこぼれそうなのが分かる
駄目だ此処で泣いたら皆が不安になる
我慢しなくちゃ
我慢しなくちゃ
我慢しなくちゃ
うさ
○○は悪くない…
うさ
我慢しなくて良いんだよ…
○○
ふふ…全部お見通しか~………
○○
はは………
○○
つっ………
○○
うっ…つぅ………
うさ
泣きたいときは泣くそれが人だから
○○
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
自分でも声が出なくなるんじゃないかと思うほど泣いた
今までの分全て吐き出すかのように
全部全部
それでも彼女は優しかった
ずっと私の背中を撫でてくれる
泣くってこんな感じ何だね
うさ
落ち着いた………?
○○
うん……ありがとう…
うさ
それなら良かった…
○○
それにしても
○○
良く私が我慢してるって分かったね……?
うさ
………私相手の心が読めるから
○○
へ~凄いね~
うさ
○○は心読まなくても我慢してるってわかったよ
うさ
今にも壊れてしまうかのような心だった
うさ
見てる方が辛くなる心
うさ
私も初めて見た……
○○
へ…凄いな…
うさ
にしても…溜め込み過ぎだ…
と言われデコピンをくらう私
○○
いてっ
うさ
溜め込んだ罰
うさ
少しずつ吐き出さないとダメだよ
うさ
((ボソッ人間は脆いんだから……
○○
えっ?何て…?
うさ
何も…
○○
そう?
non・no
あ~うさ~!!
うさ
non・no…
うさ~と言いながらうさに抱きつくnon・no
うさ
喧しい……離れて…
non・no
相変わらず冷たいな~…
D
あ…うさ~
うさ
どうも…
○○
2人はほぼ絡んだこと無いもんね
うさ
そうだよ…
D
良く考えたら無いね~
non・no
ウケる~
○○
取りあえず場所戻ろっか
non・no
そうだね~
non・noの声と同時に視界が白くなる…
作者
今回頑張った~
○○
いつも頑張ってくれないかな~?
作者
さーせん
作者
次回はうさについて詳しくやっていくよ~
うさ
……はぁ……めんど………
作者
止めて…精神に来るから
うさ
……今回はここまで
○○
読んでくれてありがとー(*^^)v
作者
じゃぁまた次回
作者
バイバイ(*・ω・)ノ






