TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

転校生が来た話

一覧ページ

「転校生が来た話」のメインビジュアル

転校生が来た話

第9話 - 12月13日。

25

2022年02月20日

#東京リベンジャーズ夢小説

#夢小説

伏丸。

シェアする

この作品はいかがでしたか？

25

伏丸。

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

12月13日

彪

怖気づかずに来た見てぇだな。

瑚乃葉

当たり前だろ？
たかが小学生、怖くも何ともないわw

彪

…〇す。

イザナ

今日はこいつら姉弟の喧嘩だ。
マイキー手ぇ出すなよ？

マイキー

当たり前だ。
姉弟の喧嘩に手ぇ出せねぇだろ。

彪

おい、イザナ。
始めていいか？

瑚乃葉

その前に、彪に聞きたいことがある。

彪

なんだよ。

瑚乃葉

お前、なんで私を恨んでる？

彪

は？今更？
いいぜ？分かんないなら教えてやるよ。

彪

お前、小学校卒業したら直ぐに家出てっただろ。
あの後お前がいなくなってから俺が次のサンドバッグになったんだ。

彪

その時思ったよ。
姉ちゃんは俺を見捨てて家を出てったんだって。

彪

俺もあの家にいるのが嫌で、家を出てった。
姉ちゃんの所に行こうって思ったんだ。
そして、姉ちゃんを見つけた。

彪

なのに、なんでだよ。

瑚乃葉

？

彪

こっちでも一人寂しく泣いてんのかなって思ってたのに、お前は東卍の奴らと仲良くしてた。
毎日、幸せそうに生活してた。
それから、俺はお前を恨むようになった。

瑚乃葉

違う、私は彪を見捨てたわけじゃ…

彪

何が違う？
お前が俺を守ってくれてたのは知ってた。
でも、お前がいなくなってからあの家はおかしくなったんだ！！

瑚乃葉

それは、悪かったと思ってるよ…

彪

だから、今更だって言ったんだ。
もう俺の傷は一生とれないんだよ！！
だから、お前を〇す。

イザナ

話は終わりか？

イザナ

始めるぞ。

瑚乃葉

まっ…

彪

もう始まってるんだよ！！

ゴッ

瑚乃葉

うっ、

彪

遅い！

ドガッ

瑚乃葉

がっ、は…

彪

どうした？
俺の事怖くないんだろ？
容赦せず来いよ。

瑚乃葉

…嫌だ。(なんで？覚悟したはずなのに、体が動いてくれない…)

彪

なら、しょーがないな。
〇ね。

ゴッガッ(何度も殴られ蹴られる)

瑚乃葉

(ﾌﾟﾁｯ)…っ、、、

瑚乃葉

…ふっ、はは、