偶然LOVE

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■偶然LOVE■ 　エル(カフェ店員)✕うさぎ(客) 　再掲

Ｌ「じゃあマスター、これで上がります」

サ「あーご苦労さん！今日はランチ激混みだったから疲れたろ」 Ｌ「いやまあ〜大丈夫です···」

塁「ほらマスター、例の可愛いコちゃんが今日は来なかったんですから察してあげないと」 Ｌ「へっ？」

論「そか、あの可愛いお客さんね！」 サ「あぁそうかそうか、だから元気ない」 Ｌ「べッ別にそういうの関係あらへんよッ？」

リ「あのねエルくんバレバレよ〜」 Ｌ「ぅ···///」 塁「ま、私達は応援してますから」

論「じゃあね～エルくん」 サ「お疲れさーん」 リ「明日はゆっくり休めよー」

＊＊　交差点　＊＊

Ｌ「はぁ···　信号、早く変わらへんかな···」

兎「···あれ？エルさん？」 Ｌ「はい？」

兎「やっぱりエルさんだぁ〜！」 Ｌ「え？···うさぎさんっ!?」

兎「お店もう終わったんですか？」 Ｌ「は、はい、オレ今日は早番やったからちょうど今！わぁ～すごい偶然やなあ！」

兎「そか···　今からお店に行こうと思ったんだけど、エルさん居ないなら意味ないなあ···///」

Ｌ「え、え？///」 兎「あっ···　いえ別に///」

Ｌ「···ほな、ほな良かったら、今から一緒に夕飯どうです？」 兎「へ？」

Ｌ「土曜はうさぎさんお休み言うてましたよね？俺も明日の土曜はお休みもろてますし」 兎「えぇーいいんですかっっ!? ぜ、ぜひ！///」

Ｌ「アハッ嬉しいな、一度プライベートでうさぎさんとゆっくり話してみたかってん！」

兎「俺もなんですっ！///」 Ｌ「え、そ、そうなんや？///」

兎「わぁ〜今日は俺すごくツイてる〜えへへ☆」

Ｌ (え、マジでそゆこと言っちゃう？その笑顔って反則やん？？しかもこんな偶然会うなんて、これってもう運命かもしれへん！)

＊＊　居酒屋の個室　＊＊

Ｌ「···ちょ、うさぎさん大丈夫？ お酒飲めへんならそう言うてくれたらええのに、こないに無理して〜」

兎「しゅ、しゅみましぇん···///　ヒクッ、」 Ｌ (か、かわええ···！)

兎「ごはんだけ、だと···」 Ｌ「おん？」

兎「ごはんだけだと···たべたらすぐ、さよなら、しちゃうんじゃないかなって···」 Ｌ「え？？」

兎「えゆさんと、す、少しれも、いっしょにヒクッ···　おはなししていたいなぁって、飲んじゃいまひた〜」

Ｌ (かあぁぁぁんわえええぇぇぇ〜〜！！///)

兎「こんな酔っちゃって、ごめんなしゃい···ｼｭﾝ」

Ｌ「はっ！せや、酔っちゃって心配やから今夜は俺の部屋に泊まれば、えと近いんで···あの無理にとは言わへんけど///」

兎「えゆしゃんのっ？へや、れすかっ？///」 Ｌ「どうせ独りやし···　で、俺の手料理なんてどうかな？あ、おにぎりしか作られへんけどな！」

兎「ぷぷ(*´︶`*)　···やっぱりぃ、えゆしゃんはおもひろいにゃ〜しゅきだにゃ〜」 Ｌ (あっこれ部屋に来てくれたら理性飛ぶ自信あるわ)

＊＊　エルくんの部屋　＊＊

Ｌ「どうぞどうぞ！あんまキレイやなくてすんません！」 兎「こ、こちらこそ、肩かしてもらってしゅみましぇん///」

Ｌ「あの、うさぎさんだいぶ酔うてシャワー無理そうやし、もうベッド行ってください！」

兎「ありぁとごじゃましゅ···んえ？なんでシャツのボタン、はずして···」 Ｌ「あ、いや暑いと思うてあのっ」 　ぷちぷち

兎「ひぁ！な、なんでちくび、///」 Ｌ「こここれはその介抱しとるだけでっ、はぁぁ乳首かわええ〜///」 　くりくり　ちゅぱちゅぱ

兎「あ、あ、おてすう、かけましゅ···///　えっそんなトコ···！んや、なにッ？///」 Ｌ「す、すんませんごめんなさい俺ちょっともう限界とゆーか！でも気持ちよくしたげますから···！」

　れろれろ　ぬこぬこぬこ 兎「あぁんんっ、はぁんきもちぃ···///」

Ｌ「うさぎさん···あの、こんな時にやけど俺な···　ずっと前から、うさぎさんのことが大好きやったんよ···？」

兎「おれはぁ、さいしょから、だぁいしゅきぃ〜ふえへw」 Ｌ「う、うさぎさんっっ！？///」

兎「だから、いまぁ、すっごくしあわせぇ〜(*´∀｀)｡*ﾟ+」 Ｌ (いや俺が幸せ〜〜〜！！///)

END 付き合う前からバカップル〜 部屋に来てくれたら理性飛んだネ！