テラーノベル
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前回の続きからです₍ᐢ. .ᐢ₎
びびくんの体調がよくなってきた頃
まだ部活を決めていないことを思い出した。
あ っ き ー
り あ
び び
あ っ き ー
り あ
あ っ き ー
ふふんと胸をはるあっきー先輩。
その時なにか思いついたように先輩が立ち上がった。
あ っ き ー
り あ
あ っ き ー
り あ
あ っ き ー
そう言うと私の手を掴み体育館へと先輩は走り出した。
???
び び
???
び び
び び
ぷ り っ つ
あっきーside
体育館に着いた頃俺は彼女の手を掴んでたことに気づいた。
でもいーや、このまま掴んどこー🎶
あ っ き ー
顧問
顧問が彼女の方に目線を送る
顧問
あ っ き ー
り あ
そんなこと言ってないと彼女が俺に視線を向ける。
俺は彼女にウインクをして顧問と視線をまた合わせた。
顧問
あ っ き ー
顧問
あ っ き ー
あ っ き ー
…あれ、なにげなく告白っぽいよーな
顧問
り あ
顧問
あ っ き ー
顧問
はっきりとした声.真剣な表情で顧問が言う
あ っ き ー
り あ
彼女がいなくなり静寂が訪れる
顧問
あ っ き ー
出会ってまだ一日だぞ、?
確かに彼女は可愛いが流石に一日で惚れたりなんか…
顧問
顧問
あ っ き ー
顧問
あ っ き ー
顧問
顧問
そう言って顧問が体育館を出る
" バスケ部は恋愛禁止 "
俺は恋なんかしてる自覚はない。
だけど彼女の事になると冷静さが保てない不思議な気持ちになる
この気持ちは一体...?
あ っ き ー
一人残る体育館に俺はただ立ち尽くすことしかできなかった。
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コメント
12件
卒業したら付き合えるじゃん泣(
ひまなときはーと押しにくるね、ここにはあんまいないから、、
るなほんとむりしないでね