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夢月莉菜

綺麗だなぁ~、、

あの日見渡した渚を

今も思い出すんだ

~~~~

砂の上に刻んだ言葉

楽打侑火

~~~?

君の後ろ姿

夢月莉菜

幸せだなぁ…
(ボソッ…)

楽打侑火

ん?

夢月莉菜

わ、!な、なんでもないよ!

楽打侑火

そっか。

〜〜〜〜〜〜

楽打侑火

…俺さ、

夢月莉菜

うん!(もしかしてっ、!?)

寄り返す波が足元をよぎり

楽打侑火

、引っ越すんだ。

何かを攫う

夢月莉菜

ぇ…(嘘…でしょ、、)

夕凪の中

日暮れだけが通り過ぎて行く

〜〜〜〜〜〜

パッと光って咲いた

花火を見ていた

楽打侑火

綺麗だね。

夢月莉菜

うん、!(告白…いつしよう…)

きっとまだ終わらない夏が

曖昧な心を溶かして繋いだ

夢月莉菜

…(この夜が続いて欲しかった…)

楽打侑火

あと何度君と同じ花火を見られるかな

って、笑う君に何ができるだろうか

傷つくこと

喜ぶこと

繰り返す波と情動

焦燥 最終列車の音

何度でも言葉にして 君を呼ぶよ

夢月莉菜

~~~~!!

波間を選び

もう一度

夢月莉菜

~~~~!、、、

もう二度と

悲しまずに

夢月莉菜

済むように

はっと息を飲めば

消えちゃいそうな光が

きっとまだ胸に住んでいた

手を伸ばせば触れた

‪”‬暖かい未来‪”‬は

ひそかに二人を見ていた

楽打侑火

パッと花火が

夢月莉菜

パッと花火が

楽打侑火

夜に咲いた

夢月莉菜

夜に咲いた

楽打侑火

夜に咲いて

夢月莉菜

夜に咲いて

楽打侑火

静かに消えた

夢月莉菜

静かに消えた

楽打侑火

離さないで

夢月莉菜

離れないで

楽打侑火

もう少しだけ

夢月莉菜

もう少しだけ

もう少しだけ このままで

夢月莉菜

あの日見渡した渚を

夢月莉菜

今も思い出すんだ

砂の上に刻んだ言葉

‪”‬君の後ろ姿‪”‬

夢月莉菜

久しぶりにきたなぁ…

夢月莉菜

楽打侑火

~~~~~!笑

パッと光って咲いた

夢月莉菜

、!?(後ろ振り返る)

夢月莉菜

あの後ろ姿…侑火!?

花火を見てた

きっとまだ

終わらない夏が

また‪”‬2人で‪”‬花火見ようね!

夢月莉菜

っ、!

夢月莉菜

やっと追いついた、!

夢月莉菜

ゆうひ、!

曖昧な心を

楽打侑火

、!莉菜、!

楽打侑火

久しぶり。

夢月莉菜

久しぶり!

溶かして繋いだ

夢月莉菜

ぇ、、

モブ子

え~、誰その子。

モブ子

もういこーよ。

楽打侑火

え、あ、うん、

楽打侑火

じゃあね!

夢月莉菜

夢月莉菜

‪もう、遅かったか…

この夜が続いて欲しかった

夢月莉菜

…また

この作品はいかがでしたか?

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コメント

25

ユーザー

リクエスト募集中 (気分で作成) ※ご本人様とは関係ございません。

ユーザー

あと、私の方が、リクエスト早かったよな、?(º言º)

ユーザー

何勝手に失恋させてんねん!w

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