体育祭当日。
🐰とあの日以来 会話をしていない。
俺嫌われたかな。
今日謝ろう。
俺は🐰を探そうとした。
モブ「🦁そろそろ始まるぞ」
🦁
後で会ったら謝るか。 俺はそう思い、 小走りでクラスのテント へ向かった。
🐰side
あの日からまともに 🦁の事を見れないし、 喋れない。
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐰
🐰
🐼(ひな)
🐰
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐰
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐰
🐼(ひな)
🐰
🐼(ひな)
私達はクラスのテントに移動した。
クラスのテントに入り、 私達は椅子に座って 自分が出る競技に備えて いた。
3つほど競技を終えると 100m走が始まった。
「キャーキャー」 「かっこいい⸜❤︎⸝」 と黄色い歓声が聞こえてくる。
そこを見ると🦁が 軽く準備運動をしていた。
🐰
🐼(ひな)
←主です。 「奴」とか言ってすいません
🐰
🐼(ひな)
🦁の方を見ると スタート地点に立っていた。
「位置について、よーいドン」
始まりの合図が なると🦁と他4人は 走り出した。
結果、🦁ら1位になった。
🦁が自分のクラスのテントに戻ると クラス中の人が 🦁を囲んでいた。
そして最終競技、 借り物競争が始まった。
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐰
私が黙り込んでいると アナウンスが流れ 借り物競争が始まった。
「🦁くん頑張れ〜!」 「🦁何当たるんだろう」 「🦁くんほんとかっこいい⸜❤︎⸝」
周りから聞こえる声を 聞くとなんかモヤモヤする。
🐼(ひな)
🐰
🦁の方をよく見ると 何かを探しているようだった。
🦁
🦁
数秒後、 🦁と目が会い 🦁は私の元まで走ってきた。
🐰
🦁
🦁はそう言うと私の腕を掴み 走った。
🐰
🐰
「お題なんだったんだろう」 「🐰ちゃん選ぶってことは、 いつも本読んでる人とかじゃない?」
私達二人はゴールした。
「ここで1組目がゴール!」
🐰
🦁
🦁
🐰
🐰
久しぶりの会話で なんだか嬉しい気持ち になった。
少ししてから 全組がゴールした。
そしてゴールした 順にお題を発表していく。
「1位の🦁チームのお題は?!」
🦁
🦁
会場は一瞬静かになった。
だけど、すぐに また騒がしくなって行った。
「🦁くんって🐰ちゃんのこと 好きなんだ」 「なんか意外」 「でもわかるかも」
🦁
🦁
🐰
🐰
🦁
🦁
🦁
🦁
🦁
私は、🦁のことどう思ってるんだろう。
よく分からない。
でも告白されて、 凄く嬉しい。
🐼(ひな)
私が黙って立っていると 🐼が駆け寄ってきた。
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐰
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐼(ひな)
🐰
🐼(ひな)
🐰
すると🐼は去っていった。
🦁
🐰
🐰
🐰
🐰
🐰
🦁
🦁はハグをしてきた。
今胸がドキドキしてる。 きっと顔も赤くなっているだろう。 私はそう思った。
🦁
🦁
🦁
🦁
🦁
🐰
🐰
🐰
🦁
🐰
すると会場から拍手喝采。
そして「おめでとう」という 言葉が響いていた。
コメント
3件
主様のお話すごく大好きです😖
出すの遅くなってしまってすいません💦今週は用事が色々と重なってストーリーを書く時間が無く、出すのが送れました。これからは時間があったらまたどんどんとストーリー書いていくのでその時はよろしくお願いします🙇🏻♀️コメントもよろしくお願いします⸜❤︎⸝