前奏
Salvia
紫色の雲の上 枕のような感じ
眠るその時まで 手を握っていて
星が 見えるような 広い空に
明晰夢みたいな そんな感覚で空を飛ぶ
今ならきっと 何でもできるさ
今は この世界に浸っていよう
あくびをした 目を瞑った 声に出さずに微笑んだ
柔らかい雲の上 目覚めたくは無いかな
不思議な世界 闇も光も無い
ただの幻想を包んだような
眠るその時まで 手を握っていて
星が 見えるような 広い空に
明晰夢みたいな そんな感覚で空を飛ぶ
今ならきっと 何でもできるさ
今は この世界に浸っていよう
あくびをした 目を瞑った 声に出さずに微笑んだ
柔らかい雲の上 目覚めたくは無いかな
不思議な世界 闇も光も無い
ただの幻想を包んだような
サビ始
Salvia
責務から逃れよう。
今は現実逃避していよう。
血も涙もない 世界のことなんか忘れて
たった一夜の物語 朝焼けが憎らしくて
1人な僕は 何もできないな
誰か 手を繋いで 歩いてくれ
迷わないように
今は現実逃避していよう。
血も涙もない 世界のことなんか忘れて
たった一夜の物語 朝焼けが憎らしくて
1人な僕は 何もできないな
誰か 手を繋いで 歩いてくれ
迷わないように
サビ終
間奏
Salvia
夜空みたいな夢の中 孤独のような感じ
手を握る相手も 過ぎ去ったかい
星が まばら咲いた 広い宇宙
明晰夢みたいな そんな感情で上を見る
今ならきっと 何でもなれるさ
今は この世界に浸っていたい
背伸びをした 手を丸めた 息を殺して泣いていた
僕はまだ上の空 気付きたくは無いかな
不思議な世界 夢も希望も無い
ただの幻想を包んだような
手を握る相手も 過ぎ去ったかい
星が まばら咲いた 広い宇宙
明晰夢みたいな そんな感情で上を見る
今ならきっと 何でもなれるさ
今は この世界に浸っていたい
背伸びをした 手を丸めた 息を殺して泣いていた
僕はまだ上の空 気付きたくは無いかな
不思議な世界 夢も希望も無い
ただの幻想を包んだような
サビ始
Salvia
責務から逃れたい。
今は現実逃避していたい。
踏み留まるだけ 先になんか進めないから
でも今夜のことですら 朝焼けが近付いてて
1人な僕は 何もできないかい?
誰か 目を合わせて 話してくれ
迷っちゃったから
今は現実逃避していたい。
踏み留まるだけ 先になんか進めないから
でも今夜のことですら 朝焼けが近付いてて
1人な僕は 何もできないかい?
誰か 目を合わせて 話してくれ
迷っちゃったから
サビ終
Salvia
責務から 逃れても
いくら 逃げてても
夢すら 僕を 追ってくるから
ふと、 目を 開けてみても
そこには 変わらず 星が咲いてたから
いくら 逃げてても
夢すら 僕を 追ってくるから
ふと、 目を 開けてみても
そこには 変わらず 星が咲いてたから
ラスサビ始
Salvia
責務から逃げてても。
いつも現実逃避していても。
「怠惰なだけかい?」 そのセリフだけが苦しくて
たった今夜の明晰夢 朝焼けに怯えていて
皆も1人 なんとなく分かる
でもね 側で泣いて すごく怖い
迷わないように それでも 迷わないように
朝が来るから。
いつも現実逃避していても。
「怠惰なだけかい?」 そのセリフだけが苦しくて
たった今夜の明晰夢 朝焼けに怯えていて
皆も1人 なんとなく分かる
でもね 側で泣いて すごく怖い
迷わないように それでも 迷わないように
朝が来るから。
ラスサビ終
曲終