/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
魔法使いるな
それにしても…
未来予知ヒロ
ん?
幽霊人間ゆあん
なに～?
魔法使いるな
桃国の王女は誰なのかな～って思いました
幽霊人間ゆあん
それは見に行かないとわからないよ
未来予知ヒロ
けど、向こうの警備すごいんだよね～（笑）
幽霊人間ゆあん
それな
幽霊人間ゆあん
前見に行った時量がやばかった（笑）
魔法使いるな
ん～…
魔法使いるな
💡
魔法使いるな
あの人は…!?
魔法使いるな
あの人なら警備ぶっ飛ばせます!
未来予知ヒロ
え、誰…
未来予知ヒロ
まぁ…あいつだと思うけど…
幽霊人間ゆあん
お前、かん鋭いな
未来予知ヒロ
未来予知者だしね～
幽霊人間ゆあん
てかさ…呼ぶの?
魔法使いるな
はい!
魔法使いるな
呼んできます!
魔法使いるな
ﾀｯﾀｯﾀｯ
のあ王女
………
えとお嬢様
のあ様…?
のあ王女
あ、いえ…
のあ王女
なんでもないですよ…
のあ王女
でも…そろそろかと…
えとお嬢様
そろそろ…?
ｶﾞﾁｬｯ
のあ王女
あ、来ましたね
えとお嬢様
!
えとお嬢様
やっと帰ってきたんですね…
じゃぱぱ様
悪魔じゃぱぱ
長い旅だったがな…
のあ王女
で…どうでしたか…?
のあ王女
"あの花"は取れましたか?
悪魔じゃぱぱ
いや…
悪魔じゃぱぱ
取れなかった…
悪魔じゃぱぱ
取れなかったっていうか…
悪魔じゃぱぱ
奪われた…
えとお嬢様
!?
えとお嬢様
奪われた…!?
のあ王女
誰にですか…?
悪魔じゃぱぱ
…黒国
のあ王女
!?
のあ王女
どのような方でしたか…?
悪魔じゃぱぱ
あいつは…
悪魔じゃぱぱ
ﾊｧﾊｱﾊｧ…
悪魔じゃぱぱ
!
悪魔じゃぱぱ
あった…!
悪魔じゃぱぱ
"サザンクロス"
悪魔じゃぱぱ
王女が仰ってた花だったはず…!
悪魔じゃぱぱ
よし…!
悪魔じゃぱぱ
帰って王女に…!
ｶﾁｯｯ
悪魔じゃぱぱ
!?
悪魔じゃぱぱ
ｸﾙﾂ（後ろを見る）
悪魔じゃぱぱ
誰だお前…!?
???
…俺の名は
シヴァだ
悪魔じゃぱぱ
…なにしに来たｷﾞﾛｯ
スパイシヴァ
別に
スパイシヴァ
お前の花を貰いに来た
悪魔じゃぱぱ
!?
悪魔じゃぱぱ
はｯ？
悪魔じゃぱぱ
絶対にお前に渡さないからな…ｷﾞﾛ
スパイシヴァ
ふぅ～ん…
スパイシヴァ
なら…
スパイシヴァ
奪う…ﾆﾔｯ
スパイシヴァ
ｻｯｻｯｻｯ
悪魔じゃぱぱ
!?（はｯ…!?）
悪魔じゃぱぱ
（こいつ…速すぎるｯｯ…!）
スパイシヴァ
ｶﾁｯ（銃を向ける）
悪魔じゃぱぱ
!?（やばｯｯ…避けれ…ｯｯ…）
バッシァァアアン!
スパイシヴァ
!?
悪魔じゃぱぱ
!?
悪魔じゃぱぱ
なにがｯｯｯ…!?
スパイシヴァ
今だｯｯ…
バァァァン
悪魔じゃぱぱ
あｯｯ…ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ（血）
スパイシヴァ
良しｯｯ…今なら…ｯｯ
スパイシヴァ
ｻｯｻｯｻｯ
スパイシヴァ
ｶﾞｼｯｯ（サザンクロスを掴む）
悪魔じゃぱぱ
はｯｯ…やめｯｯｯ…
悪魔じゃぱぱ
ﾊﾞﾀｯ…
スパイシヴァ
ふぅ…
スパイシヴァ
なんだったんだよ…こいつ…
スパイシヴァ
まぁ…目当ての花を奪うことも出来たからいっか
悪魔じゃぱぱ
というわけだったのです…
悪魔じゃぱぱ
申し訳ございません…
のあ王女
いえ…
のあ王女
大丈夫です…
のあ王女
ただし…
悪魔じゃぱぱ
?
えとお嬢様
?
のあ王女
こちらも"奪いに"行きましょう
悪魔じゃぱぱ
!?
悪魔じゃぱぱ
なにを仰っているんですか!?
悪魔じゃぱぱ
あいつらの所に行けば…
悪魔じゃぱぱ
自分だけが死ぬかｯｯ…皆殺しですよ…ｯｯ?
のあ王女
それだとしたら…
のあ王女
私だけが死にます
えとお嬢様
!?
えとお嬢様
ダメですよｯ…!?
のあ王女
仕方ありません…ｯ
のあ王女
これは…ｯｯ
私が選んだ道何ですから
悪魔じゃぱぱ
じゃぱぱ、悪魔
18歳 桃国所属
悪魔
呪い、人が見る
夢を残酷にする
18歳 桃国所属
悪魔
呪い、人が見る
夢を残酷にする
スパイシヴァ
スパイ、シヴァ
18歳 黒国所属
スパイ
すべての物を盗む
プロのスパイ
すばやい行動ができる
18歳 黒国所属
スパイ
すべての物を盗む
プロのスパイ
すばやい行動ができる
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
