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もちくさ
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ネオン街さん、第38話「血みどろの争い1」読ませていただきました。 冒頭の「脳にこびりつくのは血の匂い」という一文から、もう戦場の空気が立ち込めていて、一気に引き込まれました。京都の「♡♡♡せてもらうで」という台詞、覚悟の重さが伝わってきて鳥肌が立ちました。愛知の「身勝手でごめんね」も、どちらかが生き残るしかない切なさが滲んでいて…。まだ戦いの始まりですが、この先どうなるのか、続きが気になって仕方ないです。
2☓☓☓年◯月△日 東西対戦 __開始
脳にこびりつくのは血の匂い
東西戦争が始まった
京都
愛知
分かってる。どうしようもないことぐらい
刃物と刃物が擦れ合う音
誰かの悲鳴
どうしようもないほどに、鮮明に聞こえる
京都
大阪と東京が始めたこの戦争
たとえうちが死んでも、大阪が行きてればそれでええねん
東京と大阪が始めた、血みどろの戦争
愛知
京都の目は、殺意が籠もっていた
1000年続く古都に、たかがせいぜい500年程度の私が敵うわけない
けど、三英傑。徳川家康、豊臣秀吉、織田信長が生まれた地である以上
負けるなんてことは許されない