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仲直りは、舌先から。

第3話 - 謝罪　。

2025年08月31日

#ヘルヴァボス

#初投稿

#初心者🔰

#センシティブ

まぐろぴちぴち🐟️

マグロ野郎

皆様、お久しぶりです！

マグロ野郎

諸事情で、投稿できない状況にありました！！！ですが、やっと投稿できるので、続きを書かせていただきます！！

マグロ野郎

待たせてしまって本当にすみません！！

マグロ野郎

モクシーとミリーはどうなってしまうのか…。

マグロ野郎

第三話、スタート！！！

Moxxie

はぁ…ッはぁ、…

Millie

はぁ……、ッ

走り出した2人は、、やっと家に着いて、気まずい空気の中離れてソファに座る。

Millie

……………ッ。

Millie

……モックス。

Millie

一体これは…なんのつもりよ…！？！？

Moxxie

…………

Millie

黙ってないで答えて！！！

Millie

さっきも言ったけど、私は今一人になりたいの！！
わかったらあっちに言って。

Moxxie

…………ごめん。

Moxxie

でも、

Moxxie

それは出来ない。

Millie

………ッは…？

そう言うと、モクシーは怒るミリーをよそに、少し荒々しくソファに押し倒す

Millie

…………え、、

Moxxie

………ミリー。

Moxxie

今回は、本当に僕が悪かった。

Moxxie

…許してくれるかい？

Millie

………何をするの。
残念だけど、すぐに許す気はないわよ。

Millie

わかったら離して…！

Moxxie

…………ッ………

ごめん、ミリー

そう言うと、モクシーは怒るミリーに強引にキスをした。それも、濃厚でディープなキスを

Millie

……ッ！？

Millie

ちょっ、もく、ッ…

Moxxie

ちゅ、ッ、ﾚﾛｸﾞﾁｭｯ♡♡

そんないやらしい音を立てながらお互いに舌を絡める。すると…

Millie

んちゅッ、はっ……

Millie

…………………

ｶﾞﾌﾞｯ

Moxxie

……………ッ　い゛ッ…！？

モクシーの舌に思い切り噛み付いたのだ。

Millie

はー……。

…………フフッ…

Millie

こんな事で…、

私が怯むとでも？

Moxxie

………ミ、…ミリー、、ッ

Moxxie

（モクシーの事を見上げるミリーの顔は、凄く美しく、とても力強かった。そんな顔を見て、モクシーは顔を真っ赤にする。）

Moxxie

え、えと…僕…ッ

Millie

……はぁ…貴方がこんな事をするから………もう怒る気も失せちゃった。

Millie

ねぇ………モクシー……。
貴方は本当に可愛い事をするわね。

Millie

でも…私は………もっと激しく熱いものがほしいのよ？

Moxxie

え　ッ…そ、それっ…て……//
ま、待って、ミリー…ッ!?

Millie

貴方のせいでもうその気になっちゃったの。

Millie

ここまでして、シない、なんて、貴方はそんなに女々しい男だったかしら？ハニー。

Millie

ちゃんと…責任取ってちょうだい（❤︎）

そう言うと、ミリーは体勢を変え、モクシーの腹の上に跨る。彼女の目は、『もう逃さない』というようにモクシーの事をまっすぐ見つめていた。

Moxxie

み、……ミリー…、？

Moxxie

何を、…//

Millie

ほら、早く脱いで…、
激しくしてくれるんでしょう？

（指で彼の下腹部をなぞり）

Millie

それとも、私に脱がされたいのかしら？私の可愛いBABE❤︎

Moxxie

う、んわ……ッ…//

ここで、彼は自覚した。自分がしてしまったことがどんなに危ないことかと。

だが、もう彼女は止められない。後悔する暇もないまま、ミリーはモクシーの衣服を投げ捨て、騎ii乗ii位で行為を始める。

Millie

あッ❤︎あッ❤︎❤︎モクシー❤︎❤︎

Millie

（ｽﾞﾁｭッ❤︎といやらしい音を立てながら、激しく彼の上で動き、官能的な喘ぎ声を大きくあげては何度も達して）

Moxxie

ッ……ミリー、ッ……❤︎❤︎

Moxxie

（可愛い声で鳴く最愛の妻の下で、息を乱しながら、腰をゆっくり動かして）

Millie

あッ❤︎モクシー…ッ❤︎❤︎
~~~~~~~ッ❤︎❤︎❤︎❤︎

そしてその後… 朝まで行為を続けた2人。隣人の事など忘れて、淫らな声を上げ続けた。隣人によると…モクシーの『ごめんなさい』という喘ぎ声が沢山聞こえたとか。

次の日……

Blitz∅

…………なぁルーニー。

Loona

……何よ。

Blitz∅

昨日、俺はモクシーにあんな事を言ったが……。

Blitz∅

正直、凄く心配だ。

Loona

それな

Blitz∅

だよな！？！？

Blitz∅

アイツの事だ。今もモジモジして何も言い出せずにいるんじゃねぇか？

Loona

ハッどうかね。

Loona

また泣きながら出勤してきたら、指を指して派手に笑ってやるわ
（ふは）

Blitz∅

ハハッ、ルーニーは言うねぇ

Blitz∅

……さて、
もうそろそろ出勤時間だ。
きっと泣きべそをかいているに違いないな。

なんて、談笑していると2人が出勤してくる。

Millie

アハハッ
もう、モクシーったら❤︎

Moxxie

フフ、ごめんハニー。
冗談だよ❤︎

Blitz∅&Loona

.............

Blitz∅&Loona

は？？？

Moxxie

ミリー、今日の君は一段とホットだね。凄く綺麗だよミリーハニー❤︎❤︎

Millie

いやだわモクシー❤︎❤︎
ウフフッ❤︎
貴方こそ…とっても紳士的❤︎

Moxxie

本当に？ミリーは本当に褒め上手だね❤︎❤︎

Blitz∅&Loona

……………………。

オフィスに入ってきた2人は、想像していたものとはほど遠く、手をしっかりと繋ぎ、キャッキャと笑いながら談笑していた。その様子を見て、ブリッツとルーナは顔を近付け小声で話し始める

Blitz∅

オイオイ…何だありゃ！？

Loona

こっちのセリフよ！！
何がどうなったら、あの険悪な雰囲気からこれになるの？！

Blitz∅

……もしかして本当に、俺の言った事を実行したのか…？？

Loona

あんな意気地なしが！？信じらんない。あっという間にバカップルに逆戻りじゃない…。

Moxxie

あぁ、ボス。おはようございます！

Millie

GoodMorningブリッツ~！

Blitz∅

！！

Blitz∅

あ、あぁ…おはよう二人共……。

Blitz∅

何だ？や、やけに仲が良さそうだが……。

Moxxie

あぁ、ブリッツの助言のお陰で、ちゃんと仲直りする事が出来ました！！

Moxxie

ありがとうございますボス…！！（きらきら）

Blitz∅

あぁ……そ、そうか。
俺にかかれば、こんなもんだ！アハハ……、

Moxxie

本当に助かりましたボス。
じゃあ僕達は仕事に取り掛かりますね。

Moxxie

行こうか、ミリー❤︎

Millie

えぇ、モックス❤︎

Millie

（モクシーと腕を組み）
………因みに、助言って具体的にどんなの？

Moxxie

あぁ、
フフ…ヒミツだよ❤︎

Millie

やだ、もうモクシーの意地悪❤︎❤︎

あははと笑いながら他の部屋に消える2人。そんな2人をみて…

Loona

………………キッショ。

Blitz∅

ドン引きって…こんな感情なんだな。

Loona

うげぇ……考えるだけで気分悪いわ。甘ったるくて仕方ない。
数カ月は夢に出てきそう…。

Blitz∅

だよな。
こんな事を言うのもアレだが…俺、やっぱり助言しないほうが良かったかもしれねぇ。

本気で引いていた。

マグロ野郎

ついに完結！！

マグロ野郎

どうでしたでしょうか？？

マグロ野郎

初投稿のため、まだまだ慣れませんが…読んでいただけて光栄です！！！

マグロ野郎

良かったら、感想をコメントに書いてくださると嬉しいです！！！

マグロ野郎

あと、リクエスト等あったら、コメントお願いします！！ハズビンホテル、ヘルヴァボスの作品なら、受け付けられます！！
BLGLNLも。なんでもござれです！！

マグロ野郎

これからもまぐろぴちぴちをよろしくお願いします！！！

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