体育の授業
ドッジボールをするらしい
圭
圭
太郎
チーム分けがされて 野球部は分けられることになった
圭
圭
圭
瞬平
瞬平
瞬平
瞬平
瞬平
瞬平
圭
圭
圭
圭
圭
清峰くんはというと… 要くんと同じチームじゃなくて
だいぶ機嫌が悪そうだ
圭
でも要くん 外野行きたいとは言わないんだよね
女子がやるのわかってるし 自分が戦力になったほうが
勝率は上がるから
流石だなぁ…
瞬平
圭
笛の音が鳴る
生と死の戦いが始まった…!
葉流火
圭
圭
圭
葉流火
圭
ビュン!!
という音が一瞬
ダァン!!
投げられたボールが思い切り 壁に当たる音がとても長く感じた
めり込んでるよ…アレ…!!
ボールがタン、タンと 少しずつ速くなりながら転がる
圭
葉流火
葉流火
葉流火
鬼か
圭
圭
圭
圭
圭
瞬平
瞬平
瞬平
圭
圭
圭
太郎
そう言ったところで気が付いた
僕たちは清峰くんだけと 戦っているわけじゃないということに
圭
僕の方に、ボールが…
ごめん、要くん… 僕は外野として君をサポートするよ…
トンッ!
当たる寸前… そこでボールを止めたのは―
圭
圭
要くんだった
太郎
太郎
圭
圭
……え、そっちなの?
圭
葉流火
圭
圭
圭
援護…正気か?
圭
圭
葉流火
葉流火
圭
圭
まぁ、投げることに関しては たしかに清峰くんの方が上だろうな…
と、思っていたけど…
僕や千早くん、藤堂くんが 仲裁に入るまで 怖いドッチボールが続いた
両者一歩も引かない 取っては投げるの繰り返しを
援護もなにもなく ただ観てるだけだった
要くんのボールも 若干、壁にめり込んでいて
ああ、やっぱりすごいなぁ と思った
ドッジボールを経て 少しだけ野球部が 遠ざけられるようになったのは
気のせいだと思いたい僕だった
これ書きすぎて 話し方が要圭になりそう
どうも、セカイです
毎度のことながら いいね、コメントありがとうございます
リクエストも、どうもありがとう
リクエストのおかげて 物語が降りてきました笑
次回か、次次回くらいに出したいです
リクエストはいつでも 受け付けています
さて
回を重ねるごとに クオリティが下がるのは ご了承ください
これからもよろしくお願いします
セカイ
コメント
6件
リアルが忙しくて中々浮上出来なかったぁ😭😭‼️ セカイちゃんの作品見ていつも癒されてます…>_< 確かに、葉流火の球当たったらとんでもないな…wwwwwwwwww
あぁ、ー〜すぎっっ、圭圭兄弟パロ書いて欲しいです🙇🏼♀️