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エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
エドガーが入れてくれた紅茶が テーブルに置かれる。 お茶に呼ばれたリアーヌは、 エドガーの自室に招待されていた。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
カップを両手で包む。温かさが 手に伝わり、その温もりだけで、 張りつめていた心が少し緩んだ。
リアーヌ・メシアン
エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
エドガー・ラスペード
エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
エドガー・ラスペード
ホッホッホッ、と笑う エドガーを見て、リアーヌの心は 更に温かくなった。
エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
声がだんだん震えてくる。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌはカップをギュッと握った。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
涙がポタポタと服に落ちる。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
堪えていた涙が次々と溢れた。 エドガーは何も言わず、 ハンカチを差し出す。
リアーヌ・メシアン
ハンカチを受け取り、涙を拭う。 リアーヌが少し落ち着いてから、 エドガーは口を開いた。
エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
エドガー・ラスペード
エドガー・ラスペード
エドガー・ラスペード
エドガー・ラスペード
エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
エドガー・ラスペード
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
涙を拭き、ゆっくり顔を上げる。 その瞳には、迷いが一切 感じられなかった。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
エドガー・ラスペード
エドガーは優しく 微笑みながら頷いた。
〜その頃〜 エドガーの部屋の前
クロード・レジェ
研修記録を届けに来た クロードは、エドガーの 部屋の前で足を止めていた。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
鉢合わせないように、 一旦その場を後にした。
研修七日目
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌはいつものように 深く頭を下げる。その顔には、 昨日流した涙の跡など 一切残っていなかった。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
この日も何度も失敗と挑戦を 繰り返しているうちに、 日は沈んでいた。 額の汗を拭いながら、 紅茶を運ぶリアーヌ。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
一歩ずつ慎重に歩き、 上手くできたように思われた。 しかし、その気が緩んだときに ティーワゴンに足が当たり、 一瞬制御不能になってしまう。
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
すかさずクロードがワゴンを支え、 なんとかティーカップを 落とさずに済んだ。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
ワゴンを支えている クロードの手に力が入る。 そしてリアーヌを睨みつけた。
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロードの目つきが更に鋭くなる。 そして一歩一歩 リアーヌとの距離を詰める。
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
クロードの歩みは止まらず、 リアーヌは思わず後ずさる。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
ついにリアーヌの背中は 壁に触れ、逃げ場はない。
ドンッ!!
リアーヌの頭上で、 クロードの拳が壁を叩いた。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
リアーヌは息を呑み、震えていた。
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
真っ直ぐクロードを見つめ返す。
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
リアーヌ・メシアン
クロードから視線を逸らさず、 強い眼差しで伝えた。 その瞳を、クロードは 無言で見つめる。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロードは壁から拳を離した。 リアーヌと一定の距離を取り、 背を向ける。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
クロード・レジェ
振り返り、リアーヌに 真剣な眼差しを向ける。その表情に 先ほどまでの険しさはない。
クロード・レジェ
クロード・レジェ
リアーヌ・メシアン
リアーヌはすぐに姿勢を正し、 力強く頷く。
リアーヌ・メシアン
コメント
3件

リアーヌの気持ちの強さがクロードにも伝わって良かった。がんばれ💪
寺島あおいです🌷 エドガーさんの優しい紅茶と、リアーヌが涙ながらに打ち明ける「嬉しかったんです」という言葉が胸に沁みました。そんな彼女に「諦めないこと」をそっと示すエドガーさん、本当に執事長ですね。そしてクロードさんの怒りにも負けず「辞めません」と真っ直ぐ言い返すラスト、ぞくっとしました。覚悟が伝わってきて、続きがすごく気になります!