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コメント
20件
あー武道壊れちゃった…………
ユミちゃん優しすぎ、そのユミちゃん☆☆☆た奴の死体グチャグヂャにするだけだからね、出してくれ
コメント送ると♡が0になっちゃうなんで!?
我
我
我
我
我
我
我
幸せに過ごしてたある日
オレは11歳の誕生日を迎えた。
タケミチ
ユミ
タケミチ
オレはユミほどではなかったけど、みんなに大切にされた。
蘭ちゃん
タケミチ
蘭ちゃん
タケミチ
ユミ
タケミチ
パーティーはその後も続いて、終わりに近づいた頃
ダァンｯ！
アジトの扉が壊されて、いかつい男が何人か入ってきた
くそ
タケミチ
蘭ちゃん
くそ
くそ
タケミチ
くそ
バァンッ！
タケミチ
タケミチ
恐る恐るオレが目を開けると、そこには
血まみれのユミがいた。
タケミチ
ユミ
タケミチ
ユミ
ユミ
タケミチ
タケミチ
ユミ
ユミ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
くそ
くそ
蘭ちゃん
くそ
蘭ちゃん
くそ
マイキー
竜胆
誰かが呟いた
｢あいつが死ねば良かったのに。｣
俺の耳には、しっかりその声が残ってて
何日も眠れなくなった。
だれも俺を慰めたりしなかったし、怒りもしなかった。
けど皆、思ってることは同じだった
タケミチが死ねば良かったのに。
ああ、やっぱり俺は、ユミみたいに愛されてはいなかった。
あの会場で、ユミだけ逃がして、自分は大人しく売られていれば良かったのだと
みんなが冷たく接してくる
耐えられなくて、こわれそうだ。
我
我
我
我
我
我
我
我
我
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