御本人様とは一切関係ありません
地雷の人バイバイ
拡散・通報禁止
『幸せを掴むまで』
赤嫌われ
モブ
モブ
モブ
赤
ガバッ
赤
時計を見ると、時刻は朝の2時
赤
俺は、どうしても寝付けなくて、
スマホと財布を持ち
家をこっそり抜け出して、
近所の公園まで行った、
赤
冬の外は凄く寒くて
薄着だった俺は、 凍え死にそうだった。
赤
消えそうな声で、1人呟く
俺は、公園にあった 自販機で
温かいカフェラテを買い、
夜が明けるまで
ブランコに座り、 ぼーっとしていた
どれくらい、経ったのか 分からない
俺の、スマホが鳴り響いた
赤
赤
時計を見ると、朝の5時
赤
俺は、冷たくなってしまった カフェラテを飲み干し、
少し、急ぎ気味ですね、 家に向かった
皆を起こさないように
ゆっくりと玄関を開け、
キッチンへ向かう
俺は、兄達から 家事は全部俺がするように、
言われていて、
末っ子に全部やらせるとか
頭おかしいんじゃないの? って最初は思ってたけど、
もう慣れたし、どうでもよくなった
あいつら元々頭おかしいしw
俺は、5人分の朝ごはんと お弁当を作り、
皆を起こす
桃
紫
青
いつもどうり、怒鳴られ、
黄
橙
せっかく作ったご飯を いつもどうり捨てられる
自分でもよく分からないけど 謝って、
兄達を見送る
ガチャ
赤
食べないんだったら 作らすなよ。
なんて、独り言を言いながら 5人分のご飯をゴミ箱に捨てる
時計を見ると、予鈴まで 後、30分
もうすぐ、家を出ないと、 学校に遅れる なんて、思ってるけど
正直行く気になれない
どうせ、行っても虐められるだけ、
赤
俺は、学校に行く準備をやめ、
自分の部屋に行き、鍵を閉める
机の上にあった、睡眠薬を 何錠か、口に入れ、
ヘッドホンをつけて、
ベットにダイブする。
赤
生きてる意味が分からなくて、
死んだ方がマシなんじゃないかって 思って、
記憶を削除したい なんて、考えながら
いつも、聴いてる歌を流す
歌を聴いてると 自分を忘れる事ができるから
赤
睡眠薬を飲んで 10分くらいした頃
薬が効いてきたのか、 俺は、眠りに落ちた
赤
どれくらい経ったんだろ…
目が冷めると、窓の外は 日が落ちかけていた
赤
リビングからは 兄達の笑い声が聞こえる
俺は、少し、眠い目を擦り、
兄達がいるリビングへ向かった
没です
投稿遅くなって、申し訳ないです
ばなn…
いぇい\( ᐙ )/
コメント
25件
ブクマ失礼しますm(_ _)m
続き楽しみです!
続きお願いしますッ、!!