宏
宏
宏
歩くのが速い先輩に合わせて俺も早足で着いて行く
宏
宏
宏
雄一郎
宏
雄一郎
宏
雄一郎
宏
宏
宏
俺は頭を下げた
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
否定に入ろうとする先輩の声を遮るように顔を上げて先輩の手を握った
雄一郎
宏
宏
そして先輩の目のそのまた奥をジーっと見つめる
雄一郎
宏
宏
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
宏
俺は先輩の背中を押して家へ向かった
俺の部屋に先輩がいるこの光景にももう慣れた
しかし先輩だけは日に日に俺の部屋に来るとそわそわと落ち着きの無い様子を見せた
俺の気のせいかもしれないからその理由は聞かなかった
宏
雄一郎
先輩はベッドの近くの床に腰を下ろした
その間に俺はあまり大きくないダンボールを先輩の前に置いた
宏
俺は先輩の前でダンボールを開いた
俺は中身を取り出して先輩に見せた
宏
俺が取り出したのはゴム製の細長い棒だ
雄一郎
そして先輩がこんな反応するのもよく分かる
宏
雄一郎
宏
宏
俺がそう言うと先輩はスッとその場を立った
雄一郎
宏
俺は急いで背を向けた先輩のことを後ろから抱き寄せて抑えつけた
宏
雄一郎
焦りながらも淡々と話す先輩の肌に汗が滲む
宏
宏
宏
雄一郎
先輩は抱きしめる俺の腕を掴み離させようとしている
宏
宏
雄一郎
宏
俺は先輩に掴まれている手では無い方の手で先輩の腹の所を押した
雄一郎
宏
宏
何度も触ってやっているおかげか少し触っただけで感じるようになっていた
雄一郎
宏
宏
雄一郎
少しだけさっきよりも強く押す
雄一郎
するとより反応が良くなる
雄一郎
宏
宏
雄一郎
今はまだ何とか暴言を吐いているが、少しすると口数が減る
それまでここをとことんいじめてやろう
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
雄一郎
突然の先輩の誘い言葉に動きを止めそうになるも、俺はそれをやめずに聞き返した
宏
雄一郎
宏
雄一郎
宏
雄一郎
少しだけさっきより強く押してみる
雄一郎
宏
俺はもう一度、さらにもう一度腹を押した
雄一郎
宏
次は前立腺のある所を中心的にグリグリと押した
雄一郎
先輩は俺に尻を突き出すように段々と前屈みになっていく
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
快楽に弱い先輩はとても愛おしい
宏
俺は先輩の腹を懲りずに押したり撫でたりと繰り返した
雄一郎
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
返事をしてくれない先輩の腹を今度は抉るように強く押した
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は股を閉じて足を震わせている
宏
宏
雄一郎
雄一郎
雄一郎
雄一郎
宏
宏
宏
先輩はどんどん気持ちいいことに抗えなくなっていってる
つまり先輩に無茶振りできるのはこういうときしかないのだ
雄一郎
俺のところからは先輩の顔は見えないがきっと涙を溜めて赤面しているだろう
宏
雄一郎
また更にギュウッと腹を押す
雄一郎
先輩は体を跳ねさせると先輩の腹を押す俺の手の上から手を重ねた
雄一郎
雄一郎
先輩は足を閉じたまま体を震わせてイってしまった
宏
宏
雄一郎
ゆっくり先輩をその場に座らせた
後ろから可愛くてたまらない先輩の頭を撫でる
雄一郎
宏
宏
雄一郎
雄一郎
先輩は照れ隠しなのか、言葉を詰まらせながらそう言った
宏
宏
俺は片手に例の棒を持ち、先輩の脇の下から腕を通して先輩の前に出した
雄一郎
宏
宏
雄一郎
先輩は渋々ベルトを外して足首までズボンを下ろした
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
宏
俺はとにかく誤魔化すように先輩の曲げて閉じたままの膝を掴んで開かせた
雄一郎
雄一郎
宏
先輩の前のものを優しく掴んでその棒の先を穴に触れさせた
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は後ろに体重をかけて顎を引き薄目で挿入する所を見ている
大きく速い鼓動の音がよく聞こえるのは恐怖している証拠だろう
宏
つぷ…、と先がゆっくりと入った
雄一郎
先輩は目を閉じて顔を逸らした
宏
宏
雄一郎
顔は逸らしたまま横目でそれを見た
そしてまたそれをゆっくり入れる
雄一郎
宏
宏
奥にいけばいくほど滑るようにそれが入っていく
雄一郎
先輩は段々と息を荒らげて体が固まっている
宏
宏
先輩は口に手を添えて小さく頷いた
雄一郎
先輩の息は段々に甘い吐息に変わっていく
雄一郎
そして「それ」もなかなか深いところまで入ってきた
雄一郎
宏
宏
宏
俺はまた奥にそれを入れるとやはり予想した通り、前立腺のあるところだ
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
宏
そう言いもう一度そこを触ると先輩は小さく跳ねた
雄一郎
動かないようにすると無意識に声も抑えてしまうのだろうか
雄一郎
先輩は足をモゾモゾと動かしている
宏
宏
雄一郎
宏
動きを抑える先輩をもっと見たいが為に俺は棒をゆっくりと中でクリクリ回してみる
雄一郎
雄一郎
中でその棒が回る度に体をビクビク跳ねさせている
雄一郎
雄一郎
宏
宏
雄一郎
持っている棒を少しだけ強めにグリ、と中を押してみた
雄一郎
宏
雄一郎
宏
宏
雄一郎
先輩は甘く蕩けた声を絞り出して言ってくれた
雄一郎
雄一郎
宏
宏
俺は先輩の言葉に動揺しながらも、いつものように笑いながら返した
雄一郎
先輩は後ろから先輩の肩に顔を乗せる俺の方に顔を向けてそう言った
ドスッ、と何かが刺さった気がした
宏
宏
宏
宏
宏
雄一郎
先輩は文句を垂れながらも渋々俺の言葉を受け入れた
宏
宏
俺は頭の中の邪念をとっぱらった
宏
先輩は何度か深く呼吸をした後に自分の指をゆっくり挿入した
雄一郎
指の先が入っただけでだけで少し感じている、
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は顔を顰めながらさらに指を奥へ入れていく
雄一郎
それと同じように俺が持つ棒もゆっくり動かした
雄一郎
雄一郎
先輩は目を閉じて一生懸命後ろを解している
宏
宏
雄一郎
宏
宏
宏
雄一郎
先輩は俺の言葉に一瞬恥ずかしそうに動きを止めたがまた動かし始めた
雄一郎
雄一郎
宏
宏
そして畳み掛けるように先輩に話しかけた
宏
宏
雄一郎
宏
雄一郎
先輩はもう呂律が回っておらず、言葉では拒んでいても全く抵抗してこない
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
宏
最初は前にコレを入れるのも嫌がっていたのにもうこんなに脚を開いて無防備に晒している
少し目に涙を浮かべながらも頬は赤色に染まり気持ちよさそうに唾液を零している
雄一郎
雄一郎
宏
宏
傷つけないようにゆっくりと前に入ったソレを上下に動かす
雄一郎
雄一郎
宏
宏
雄一郎
宏
先輩は前立腺を触ることを躊躇っていたが、俺の言う通りに指を少し奥に進ませた
雄一郎
前からも後ろからも前立腺を擦り、先輩は更に気持ちよさそうに声を上げた
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
雄一郎
快楽に負けて手を動かすのが止められないことを恥ずかしいと言いたげに、先輩は涙を流した
宏
そんな先輩の顔をじいっと見つめていると口元が緩みまくってくる
雄一郎
雄一郎
今すぐイってしまいそうな先輩を見て、俺はブジーを抜き取った
雄一郎
先輩はそれと一緒に精液を吹き出して絶頂した
雄一郎
先輩の体はビクビクと痙攣し続けている
宏
雄一郎
雄一郎
呼吸が落ち着き、俺に寄りかかり目を瞑って休もうとする先輩を抱えてベッドへ移動する
先輩を横にさせて跨ると先輩は顔を横にして目だけ動かし俺を見た
雄一郎
宏
宏
入れないで焦らしたのは俺だが限界だった
俺は先輩の足を持って開かせた
雄一郎
宏
雄一郎
俺は先輩が嫌がりながらも内心どこかで期待しているのがわかった
自分のズボンを下ろして先輩の腰を持ち上げればすぐに俺のを挿入させた
雄一郎
宏
雄一郎
入れたばかりだが先輩は早速甘い喘ぎ声を出した
雄一郎
先輩は顔の横で布団をぎゅうっと握りしめている
宏
雄一郎
宏
腰を浮かせて俺に身を任せるその姿で否定されてもまるで説得力がない
宏
腰を持つその手を動かして先輩の後孔に俺のをズブズブと出し入れさせる
雄一郎
先輩のその表情はブジーを入れている時の表情とはまた違って、恥ずかしそうではあるが緊張と言ったものは読み取れない
俺に身を任せることに不安を感じなくなってくれたのだろうか?
宏
先輩のナカに締め付けられる
雄一郎
宏
雄一郎
先輩は自分が感じてしまうことが悔しそうにしている
宏
宏
俺はそう言いながら実演してみせた
雄一郎
宏
ゆっくり中で擦れると先輩の体も小さく震えている
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
今にも閉じてしまいそうな瞳に見つめられる
宏
宏
宏
雄一郎
宏
先輩のナカが物欲しそうに吸い付く
雄一郎
宏
抑えきれずにゆっくりと突いていた腰を早くしていく
雄一郎
宏
宏
音が聞こえるほど腰を打ちつけ、先輩が少し苦しそうな気持ちよさそうな表情を見せる
雄一郎
宏
先輩はとにかく何かを掴みたいのか、布団を掴んで離さない
それをいいことに先輩の手に俺の手を覆いかぶせると先輩は俺の手を握ってきた
宏
宏
反射的に言葉が出たが、先輩はそれどころでは無いようで、必死に体でそれを受け止めている
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
雄一郎
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俺は先輩の望み通りゆっくりと中を擦った
雄一郎
宏
先輩がナカでイってしまわないよう、先輩の好きなところから少し外したところを擦った
雄一郎
雄一郎
先輩は少し物足りなそうな表情だが、俺のために我慢してくれているようだ
宏
雄一郎
微妙な表情をしながら後孔に出入りする俺の物を眺める先輩の顔をじっくりと見つめ、手前に出し入れさせる
雄一郎
雄一郎
先輩は眉間に皺を寄せて何か言いたげに唇を噛んだ
雄一郎
雄一郎
目を細めるとやっと口を開いた
雄一郎
雄一郎
宏
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雄一郎
宏
先輩のわかりやすい態度にわざと気付かないフリをしてみる
雄一郎
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雄一郎
宏
極限まで焦らしたいところだが、その気持ちを抑えてゆっくりと奥まで入れてやった
雄一郎
宏
宏
抜けてしまいそうな所まで引き抜き、また奥を触るのを繰り返す
雄一郎
奥をゆっくりと突く度に押し出されるように声が溢れる先輩がとても可愛かった
宏
雄一郎
先輩は横を向き、俺から顔を逸らした
宏
俺は先輩に顔を近付け首筋を下から上へと舐める
雄一郎
先輩の中がゆっくりと出し入れする俺のを締め付ける
宏
宏
雄一郎
ふるふると首を振る先輩の耳に今度はキスをした
雄一郎
ちゅ、とわざと音を立てて何度もキスをしてやる
雄一郎
ダメとは言いつつも先輩は興奮しているようで抵抗はしてこない
宏
雄一郎
雄一郎
宏
雄一郎
雄一郎
先輩はボロボロと涙を流す
宏
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雄一郎
宏
宏
俺は先輩の言う通り腰を打つスピードを速くした
雄一郎
先輩は両目を固く瞑って俺の手を強く握った
宏
宏
雄一郎
まだ泣き止まずに必死に名前を呼び返してくれる先輩に唆られる
宏
宏
雄一郎
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宏
宏
雄一郎
宏
先輩の達する顔を近くで見るため顔を近付けた
雄一郎
雄一郎
先輩の声は俺の耳元で囁かれるように甘い息が耳に触れる
それが全身にゾクゾクと伝わり先輩の中に液を吐き出した
宏
雄一郎
ほぼ同時に先輩もイってしまったようだ
先輩は大きく呼吸を何度もしながら落ち着こうとしているがドクドク精を出している
雄一郎
宏
俺は中からそれを引き抜くと先輩の横に倒れ込むように寝転がり先輩の方に体を向けて近付く
そして先輩の顔に手を添えた
雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
雄一郎
雄一郎
先輩は視線を逸らして途切れ途切れにそう言った
顔が赤くなっている気がしたが、さっきまで致していたせいだろう
宏
雄一郎
俺がそう返すと不服そうな顔を見せて俺に背中を向けた
宏
後ろから抱きつき頬を膨らませる
雄一郎
雄一郎
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雄一郎
先輩は適当に返答してすぐ目を閉じてしまった
宏
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宏
宏
宏
俺は先輩の頬に後ろからキスをして目を閉じた
コメント
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今回もえっちだー、、、と思いつつ見てました🫣🫣♡ このカップリングも最高すぎる🥰 dayさんちのカップリング最高すぎます🥳🥳 これからも応援してます( '꒳' )