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最高です。めっちゃ良き。 続き待ってます😭😭😭😭😭
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や
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今回 暴力表現、血表現、R18(ちょっとヤってる)アリ
ゅ
や
生まれた時から親に暴力を振るわれてた
ほんと、今生きてここにいるのが不思議なくらい
父も母も兄もみんなクズ
離れたい
でも離れられなかった
この世界は今戦争が絶えない
1人で家を出て行ったところで食べ物も安全に休める場所も確保できない
だから嫌でもご飯を少しでもくれる家にいた方が良かった
でも家では俺に対する暴力、罵声は当たり前
バシンッ、、、ドカッ、、ッボコ
「やめッ…やめてよッ、、なんでこんなことそるのッ?」
「家族でしょッ、、⁈」
「お前を家族なんて思ったことは一度もねぇよ‼︎」
「役立たずの無能がッ‼︎」
「勝手にそうやって妄想しちゃってw馬鹿だなぁww」
「早く4ねよw」
「お前の生まれてきた意味なんてない、というかそもそもお前みたいな子要らないわ‼︎」
「とっとと消えてちょうだい‼︎」
「お前は」
要らねえゴミなんだよッ‼︎
「ッ…ポロポロッ」
「ゴミはとっとと捨てちゃおーぜw」
「そうねw」
「えッ、、俺家から出ちゃったら1人で生きてけないよッ‼︎」
「ご飯とか、寝るところとかないよッ」
「知らないわよ、自分で探してなんとかしなさいよ」
「まあ探しても見つからないだろうし戦争してるからすぐ4にそーw」
「まあお前が4のうが俺らには関係ねえことだw」
「家族でもなんでもないしw」
「早く外行けよ」
「早く出てけよ」
「…ッ、、タッタッタッタッ」
俺は家を出た
とにかく走って遠くに行きたかった
でも途中力尽きて民家の間の狭いスペースに座り込んだ
いつのまにか意識がなくなっていた
気がついたのはとても硬いコンクリートの地面の上
牢屋の中
目の前には知らないがなんだか偉そうな人が立っていた
「だ、誰ですかッ…?」
「誰が質問していいと言った?」
「私が絶対だ、私が発言を許可したときにだけ答えろ」
「まず、お前は誰だ、名乗れ」
「…チーノです」
「そうか、だが今日からお前は実験体、0310だ」
「…えッ?」
「実験体といってもまだ何の実験にお前を使うか決めていない」
「とにかく全ての名に従って動け」
「逆らうな」
「逆らったら…まあそれは馬鹿でも分かる」
「とにかく」
この国の人形として働け
心を無くしてただ名に従う従順な駒となれ
「…」
「…はい」
それからまた地獄のような日々
「0310、来い」
「この薬を飲め」
「………ッ」
「これ、明らかに飲んじゃいけない色…」
「つべこべ言わずに飲めッ‼︎」
ガッ
「ングッッ⁈」
「ゲホッゲホゲホッッッ、、ゔッ」
「お"ぇッッあ"ぁぁッ」
「明日もまた同じ薬を飲んでもらうからな スタスタ(去)」
「ッッッゔ…」
「ねぇねぇそこの君」
「…なんでしょうか」
「俺らちょ〜っとストレス溜まってんだよねぇ〜」
「サンドバッグになってくれよぉ」
「ッあ…」
「もちろん拒否権は、ないわよ?w」
「……はい」
「じゃ、遠慮なく〜w」
ドカッッ、、バシッボキ、ボコッ
「い"ッぁぁあ"ッ」
「なんかやばい音したくない?」
「知るかよw」
「んじゃまた暇な時に付き合ってやるよ〜w」
「いつ壊れるか楽しみだなw」
「ッ…痛い」
「0310、」
「なんでしょうか、総統様」
「俺の性処理に付き合ってもらう」
「ッえ」
チュッ、クチュレログチュッ、ハムッ
「ん"んッ、ぅ、、きも、ち悪いッ」
「プハッ」
「ゲホッゲホッッ」
「さあ次は服を脱いでもらおう」
「えッ、ぅガクガク」
「やめッッッ、いやッ」
「0310、」
「……はい」
もうなんでもよくなった
自分のことなんて
どうでもいい
ただ言われた通りに従うだけ
「我々国に潜入してこい」
「……」
「あそこの国は今絶大に勢力を伸ばしてきている」
「とても厄介な国だ」
「0310、潜入して我らにとって有力な情報を集めろ」
「幹部共の情報、武器の情報、とにかく情報を集めろ」
「もし失敗したら…」
「使えぬゴミとして処分するまでだ」
「分かったな?」
「…はい」
我々国は国としての治安は良い方だ
きっと総統も幹部もいい人達なんだろう
阿保らしいな
総統はみんなを支配して自分通りに動かすんじゃないの?
幹部や国の住民達は総統の思い通りに操られる人形でなければいけないんじゃないの?
優しさとか、そういうの全部意味ある?
必要?
要らないでしょう?
指示通りただ動くだけなのに感情とか心とか
要らないでしょう?
俺にはもう
理解できないよ
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や
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next▶︎♡200
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